ブログupdateサマリー

真弓のロサンゼルス通信

LA在住のフリーライター、森真弓が、ハリウッド発のニュースから最新トレンドまで、ホットな話題をお届けします。

三浦和義が逮捕されました、ね。

既に皆さんご存知かとは思いますが、「ロス疑惑」の三浦和義がロサンゼルス市警(LAPD)に逮捕されました。 昨晩、友だちとコリアタウンの韓国しゃぶしゃぶ店でご飯を食べていたら、産経新聞のMさんから電話が。 「三浦和義逮捕のニュースは既に聞いてらっしゃると思うんですけれど、ロサンゼルス観光局としてはどんな対応なさるんですか?」 と。実はそれまでぜ〜んぜん知りませんでした。で、びっくりして、帰ってきてすぐウェブでニュース検索。そうしたら、本当に逮捕されてる(って、新聞記者の方の言うことを疑ってるわけではもちろんないんですけれど)、しかも、あの疑惑の容疑で逮捕されてる、じゃないですか!てっきり、なんかまた妙なことやらかして、別件で逮捕されたのばかり思っていたので、これにはびっくり! それにしても、LAPDの執念深さ、にはびっくりです。事件から27年も経っているのに、まだ捜査を続けていたなんて、すごい。すごすぎる。あなどれません。松本清張の推理小説に出てくる昔かたぎな刑事さん、みたいです。 これからどうなるか、は、もちろん気になるところですが、ロサンゼルスの観光促進、イメージアップのためのお仕事もしている私の最大の関心事は、「これがLAのイメージダウンにつながるか」ということ。 でも、私的には楽観視しています。だって、ロス疑惑は計画殺人。世界中、どこでも起こりうる事件です。今回の逮捕を聞いて、「え〜、なんかLAって怖い!」なんて短絡的な判断をしてしまうほど、日本人はおろかじゃないと私は信じています。 むしろ、LAPDの捜査力、執念深さがLAのプラスイメージにつながってくれれば、と。「LAでは悪いことできないな。なんてったって、28年も追いかけられちゃうんだから」「LAPDってすごいんだ。こんなすごい警察が市民を守っているんだから、LAは安全なんだ」って、思ってもらえればいいんですけれど。 それにしても、「ロス」という呼び方。逮捕報道でまたまた今回、大復活してますが、そろそろやめませんか、皆さん。実は、ロサンゼルス観光局では「ロス疑惑」「ロス暴動」など、マイナスイメージを伴う「ロス」という呼び方をやめて、「LA」って呼んでください、と1年ほど前から、報道関係の皆さんにお願いしてきたのです。ご存知のように「ロス」は和製英語だから、英語で「ロス」って言っても通じないし、LOSS(損失)って聞こえてしまうしで、ここでもマイナスイメージ。 ファッション誌などでは「LA」という呼び方が定着しましたが、まだまだ新聞では「ロス」っていう呼び方が一般的なよう。これを機会に改めて「ロス」撲滅運動!を展開しようかな、って真剣に考えてる私です(具体的にどうしたらいいのかわからないけれど) とりあえず、このブログを読んでくださってる皆さんは、今日から早速、「ロス」じゃなくて「LA」で統一してください。よろしくお願いしま〜す!
2008-02-25T06:52:34+09:00

ちょっぴり期待はずれ?「リップスティックジャングル」

話はちょっと古くなりますが、先々週、NBCで待望のドラマ「リップスティックジャングル」が始まりました。 このドラマの最大のウリは、原作をセックス・アンド・ザ・シティー(SATC)の原作者、キャンディス・ブシュネルが書いていること。SATCでは原作に基づいたストーリーはとっとと終わってしまい、物語の大部分は原作とは違うところで一人歩きしていったのですが、今回は彼女はエグゼクティブ・プロデューサーも務めているというのですから、今後の展開が気になります。 NBCもかなり早い段階からハデな宣伝をばんばんうつなど、気合十分だった新番組。全エピソード、セリフを丸暗記するぐらいSATCにハマりにハマっていた私としては、チェックしないわけにはいきません。 というわけで、先々週木曜、どきどきしながらテレビの前で番組開始を今か今かと待っていたのですが、番組を見終えた1時間後の感想は「う〜ん」 こういうの、アメリカの女性たちは共感できるのでしょうか? ストーリーを簡単に。 主人公は女性3人。1人は既婚&子持ちの映画会社のトップエグゼクティブ。1人は既婚(関係は既に冷え切ってますが)の雑誌編集長。そしてもう1人は、下り坂にさしかかった元人気ファッションデザイナー(独身)。 つまり、3人ともバリバリ!のキャリアウーマン。しかも、かなりの度合いでサクセスフル!なのです。 もちろん、彼女たちが着ているブランドもののドレスやバッグは見ていて楽しいですよ。でも、今どきガラスの天井をつき破るべく悪戦苦闘、ってテーマははやらないのでは? インタビューでキャンディス、「女性がセックスを赤裸々に語ることがタブーだったときに、私はそれをやった。今の女性にタブーなのは、『成功したい』『頂点に登りつめたい』という欲望を語ること」と言ってましたが、そうかな〜??? 仕事が忙しいために家庭を犠牲にしたり、若くてキュート(&シックスパック)な男の子に誘惑されて、思わず浮気しちゃたり、って、なんか古典的だなあ、目新しくないなあ、って思ってしまったのは、はたして私だけなのでしょうか。 極めつけは、スランプに陥り落ち込むファッションデザイナーのビクトリーのところに突如現れる、億万長者の男性(演じているのはあの、アンドリュー・マッカーシー!!)。ハイテクバブルも崩壊して久しいこのご時勢に、あまりにも非現実的な設定。しかも、アンドリュー・マッカーシー、久しぶりに見れたのはいいけれど、なんか貧乏くさくって、とても大富豪に見えないんです。キャスティングに無理、ありすぎ? 落ち込む私の前に現れる、大富豪のイケメン、なんて、韓国ドラマもびっくりのベタな展開に、思わず「は〜っ?」って、テレビ突っ込みしてしまった私でした。 でも、初回で判断してしまってはと、先週の第2回もちゃーんと見たのですが(今回は録画)、またしてもストーリーが同じところで停滞。しかも、笑える場面もほとんどなければ、ブルック・シールズ以外の出演者はかなりのバッドアクティングで、見ていてだんだんつらくなってきちゃった。 というわけで、私はちょっぴり、というか、かなりがっかりしちゃったんですけれど、ご覧になった皆さん、どう思いました?
2008-02-18T14:20:57+09:00

ハリウッド映画の衣装展を見に行きませんか?

ロサンゼルス・ダウンタウンにあるファッションデザインの学校、Fashion Institute of Design and Merchandising、略してFIDM内にある博物館、FIDM Museum & Galleriesで、ハリウッド映画の衣装を展示するArt of Motion Picture Costume Design展が開催中です。 ? エキシビションの目玉は、なんといっても、今年のアカデミー賞・衣装賞ノミネート作品の衣装が揃っていること。「贖罪 つぐない」(原題・Atonement)で、キーラ・ナイトレイが着たあのグリーンのドレスも、「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」(原題・Sweeney Todd The Demon Barber of Fleet Street)で、ジョニー・デップが着た衣装もちゃーんと展示されているのです。というわけで、映画衣装に興味があるという人のみならず、映画ファンなら誰でも楽しめてしまうとうわけ。 ? ? こちらがキーラ・ナイトレイが着た、あのドレス。 近くで見ると、キーラがいかに痩せているか、よ〜くわかります。 ? ? そして、こちらがジョニー様の衣装。 ? ほかにもいろいろあります。 ? ? ? 例えば、これは「エリザベス:ゴールデン・エイジ」(原題・Elizabeth : The Golden Age)で、ケイト・ブランシェットが着た衣装。 ? そして、こちらは「エディット・ピアフ 愛の賛歌」(原題・La Vie en Rose) ? ? そして、こちらは「マリー・アントワネット」(原題・Marie Antoinette)で、キルスティン・ダンストが着た衣装です。これは、昨年、アカデミー賞最優秀衣装賞を受賞しました! ? 全25作品・125種類の衣装を一挙に間近に見られるという、映画の都、ならではのこのエキシビション。入場料は無料!4月12日まで開催中です。 FIDM Museum & Galleries 919 S. Grand Ave., Los Angeles 213-624-1200 ex.2224
2008-02-13T10:04:00+09:00

グラミー賞アフターパーティーに行ってきました。

昨晩行われたグラミー賞授賞式。グラミー賞、アカデミー賞などの各種授賞式のあとは、LA中でレコード会社や出版社、映画スタジオなどが、「アフターパーティー」と呼ばれる、セレブリティーを招いた華やかなパーティーを主催するのですが、私は今回、ワケあって、ワーナーが主催したアフターパーティーに行ってきました。 ? ワケ、というのは、知り合いのPRエージェントから「パーティーで、日本で大人気のちびっこDJがパフォーマンスするので、ぜひ取材してほしい」と頼まれたから。 ? ちびっこDJというのは、DJ Sara & DJ Ryusei。 ? ? ご存知ですか?(私は知らなかったんですけれど) ? なんでも、YouTubeではものすごいヒット数を獲得しているそう。 ? 「誰、それ?」という方はこちらでどうぞ。 ? というわけで、詳しいことはよくわからないのですが、DJ Saraは8歳、DJ Ryuseiは6歳の大阪在住の子供DJ。でも、YouTubeの映像を見ていただければおわかりの通り、子供とは思えない、すごいテクニック!なのです。 ? 2人がアメリカでパフォーマンスをするのは今回が初めて。しかも、ワーナー主催のアフターパーティーというのは、願ってもないビッグステージ、です。 ? というわけで、行ってきました、アフターパーティー。取材のほうは、お友達で地元誌、ライトハウス編集長Tくんに任せ、私はパーティーモード全開! ? アフターパーティーといえば、ちょっとやそっとでは潜入できない憧れのスポット。出席できるのは招待客オンリー、しかも、グラミー賞のアフターパーティーともなれば、セレブか業界大物でなければ入れない、といっても過言ではない、まさしく未知の世界。 ? ?場所はダウンタウンのクラブ、Vibiana。 ? ? 8時から開始のパーティーですが、有名人が歩くレッドカーペット前で、7時から待つこと1時間。DJ Sara & DJ Ryuseiがようやく登場しました。 ? ちっちゃくてかわいい2人。おそらく2人を目の前にするまで、何者かまったく知らなかったはずのアメリカのメディアも、「かわいいっ!」もしくは「なんだ、こいつら?」という感じで、取材が殺到。 ? 「アメリカは初めて?」「どこに行ったの?」「緊張してる?」などなど、私もいろいろ質問したのですが、やっぱり子供。 ? ?「明日はディズニーランドに行くんだ!」(by DJ Ryusei)という具合で、もうかわいいのなんの。 ? パフォーマンスは9時過ぎから始まりました。 ステージに設けられたターンテーブルを前に、堂々のDJぶりを披露する2人。最初は、お客さんの注目も今一歩だったのですが、DJをしているのが小さな子供だとわかると、ざざーっとステージ周辺に人だかりが。 ? 「すごい!」「信じられる?」「誰、あの子たち?」 と集まった超VIP客の注目を浴びていました。 ? というわけで、見事、アメリカデビューを果たしたDJ Sara & DJ Ryusei。VIPルームから見ていたエグゼクティブやアーティストの目にとまったかどうかは定かではありませんが、その可能性は十分、です。 ? 宇多田ヒカルさえなしえなかった全米進出の夢を、彼らが実現しちゃう、かもしれません。楽しみ、ですね。 ? さて、肝心のパーティーですが、「ごめんね。メディアは中に入れられないルールなの。パフォーマンスが終わったら、出てちょうだいね」というわけで、2人のパフォーマンス後、早々に会場外に追い出されてしまった私たち。「話が違うじゃん!」とTくんと怒り狂ったのですが、抵抗もむなしく。。。 ? グラミー・アフターパーティーで、セレブと一緒に深夜まで盛り上がる、の壁が、予想以上に高いことを思い知らされたのでした。 ちなみに、シンディー・クロフォード&ランディ・ガーバー夫妻、キッド・ロックなどなどが来てましたが、なにせ、最近の音楽業界には疎く、あとはよくわからない顔ばかり。 ? というわけで、アフターパーティーデビューは、間もなく開催のアカデミー賞で果たさせていただくことにします!(って、どこからもよばれてませんが。。。)
2008-02-12T08:56:50+09:00

モダンアートの美術館、BCAMが誕生しました。

西海岸最大の美術館、ロサンゼルス郡美術館(Los Angeles County Museum of Art:略してLACMA)に、モダンアートだけを集めた新館、Broad Contemporary Museum of Art(略してBCAM)が誕生しました。 一般公開は2月16日からですが、昨日行われたメディアプレビューに参加して、一足お先に話題の美術館をチェックしてきました。 ロサンゼルスに新しい美術館ができるのは、ゲッティーセンター(The Getty Center)以外、10年ぶりのこと。ロサンゼルス観光局のスタッフも、「これで日本人観光客も倍増だっ!」と、前々からかなり気合が入っていた今回のオープニング。 だけど、既存の美術館の中に新館ができるだけなんだしな〜、と、行く前は正直そこまで期待してませんでした、私。でも、突如出現した巨大な建物を間近に見て、唖然。新館と呼んでしまうのはもったいなすぎ、な、立派なものなのです。 建築デザインを担当したのは、あのレンゾ・ピアノ。パリのポンピドゥーセンターや関西国際空港ターミナルビルを設計した、有名なイタリア人建築家です。というわけで、赤をアクセントカラーに使った建物も、見どころのひとつ。長〜いエスカレーターに、透明なエレベーター、と、遊園地感覚で楽しめる仕掛けも盛りだくさんです。 3階建ての館内には、160の現代美術が展示されています。作品のほとんどは、美術館の名前にもなっている資産家、イーライ・ブロードさんのコレクション。 「最初に買ったのはゴッホだったけど、印象派を一通り集めた後で、関心がモダンアートに移ってしまった。なんてったって、アーティスト本人と話ができるのがいい。弁護士や会計士、政治家と話すより、アーティストとおしゃべりするほうがよっぽど楽しい」と、記者会見で話していたイーライじいさん。 ちなみにブロードさん、貴重な美術品を寄贈するだけでなく、この美術館を建てるために5000万ドルも寄付したそう。なんでそんなにお金があるのかと思い、バイオグラフィーを見てみると、彼、Sun AmericaとKB Homeという2つの大会社を設立した起業家なのでした。アメリカの金持ちってほんと、ケタが違いますね。 ブロードさんはアートコレクターとしての目もかなりお高かかったようで、館内にはウォーホール、リヒテンシュタイン、ジャスパー・ジョーンズ、バスキアなど、巨匠たちの作品がぎっしり。個人収集家のコレクションの場合、個人の好みで集められたものなので、とかく傾向が偏りがち、なのですが、絵画から彫刻、写真まで、バランスが取れているのはさすが、という印象を受けました。 なかでも感激したのは、1階にリチャード・セラの作品が展示されていたこと。昨年末、ニューヨークのMOMAで特別展が実施されていたので、行きた〜い!と思っていたのですが、結局行けずじまいだったのですが、今回、意外なところで出会うことができました。 美術館の外にも見所はいっぱいです。駐車場からエレベーターで上がり、まず目の前に飛び込んでくるのは、チャールズ・レイの「消防車」(Firetruck)。あれ、こんなところに消防車がなんで停まってるのかな?、と思ったら、これもアートでした、という楽しい仕掛け。 また、建物の前にある、クリス・バーデンのUrban Lightというインスタレーションも必見です。世界各地で集めた、古い街灯を使ったアートですが、クラシックとモダンが融合していて、とっても素敵です。 というわけで、見どころ盛りだくさんな、BCAM。ロサンゼルスを世界のモダンアート首都にしよう、という、LAの人々の熱い思いがぎっしり詰まった素敵な美術館です。ロサンゼルス旅行の折には、ぜひ1度、出かけてみてください。 BCAM at LACMA 5905 Wilshire Blvd., Los Angeles 323-857-6000
2008-02-09T09:09:27+09:00

取材でナパに行ってきました。

1月29日から2月3日まで、オレンジページの取材でサンフランシスコ&ナパに行ってきました。 今回の取材は、料理研究家の小枝絵麻さんとご一緒。ナパバレーにある名門料理学校、Culinary Institute of America(略してCIA)で学んだカリフォルニア料理のテクニックを使い、家庭で簡単にできる、レモンを使ったおいしいお料理を教えてくださる、というもの。 取材初日はサンフランシスコ。まずは、サンフランシスコ市内で最大のファーマーズマーケットが行われる、フェリープラザ・ファーマーズマーケット(Ferry Plaza Farmers Market)へ。 ここがもう、最高に楽しい、のです。 この日はあいにくの雨で、お店を出している農家はとても少なかったのですが、フェリープラザ内がとにかくすごい! パン屋さんやオリーブオイルの専門店、ショコラティエまで、おいしいものを売るお店がぎっしり並んでいるのです。しかもお洒落!! おまけに、窓の外はサンフランシスコ湾。その向こうにはベイブリッジが一望できる、という風光明媚なロケーション。晴れていたら、どんなに美しい写真が撮れたことかと、これにはカメラマンのTさんと一緒にがっくり。。。 今まで数え切れないほどサンフランシスコに来ているのに、なぜ今までここを知らなかったんだろう、なぜプライベートでゆっくり来なかったのかしら、と考え始めたら悔しくてたまらなくなるほど、素敵なスポットです。 サンフランシスコ名物、ここでしか買えないおいしいものもたくさんあるので、みなさん、サンフランシスコへお出かけの際はぜひぜひお立ち寄りくださいませ。 ちなみにファーマーズマーケットが開催されるのは、毎週火曜日の午前10時から午後2時までと、毎週土曜日の午前8時から午後2時まで。小枝さんによると、「土曜日のほうがだんぜん規模が大きくて楽しい」ということですから、ぜひ土曜日にどうぞ。
2008-02-07T11:54:15+09:00

やりました!未来ちゃん。見事全米チャンピオンです。

やりました!未来ちゃん。14歳、日系人&ロサンゼルスっ子の全米フィギュアチャンピオン誕生です。 ミネソタ州セントポールで開催されているフィギュアスケートの全米選手権。昨日はアイスダンスと女子のフリーが行われましたが、SPで1位に立った長洲未来ちゃんが見事逃げ切り、全米チャンピオンの座に輝きました。 どきどきしながらテレビで見守ったフリー演技。最初のダブルアクセルで転んでしまったときは、「プレッシャーを感じてるんだろうな。若いし、経験も浅いし、このまま崩れてしまうのかも」と思ったのですが、その後は見事建て直し、あとはほぼパーフェクトな演技。解説の元金メダリスト、スコット・ハミルトンも、「すごいファイターだ」と絶賛してました。 フリー演技はミスもあったため3位でしたが、ショートプログラムの大差がきいて、逃げ切る格好に。得点が表示されるまでは、私も自分のことのようにどきどき! インタビューで「プレッシャーはなかった?緊張してたでしょう?」と聞かれ、「緊張はしていたけれど、私は勝つためにここに来たのじゃないから。ダブルアクセルで転んじゃったときは、『バカ!なにしてるの私』って思った。悔しくて、あとは気持ちを切り替えて攻めていった」と話していた未来ちゃん。あっぱれ14歳。ものスゴいファイティングスピリットです。 日本の新聞などでは、「天才少女」などと書かれている未来ちゃん。確かに全米ジュニア選手権で優勝し、世界ジュニア選手権でも2位と、その経歴は輝かしくて、彗星のごとく現れたスターみたいですが、実際にはそうじゃないみたい。これまで長い間、日の目を見なくて、世間からの注目も期待もほとんどなかったのですが、昨年からやっと全米、世界といった大舞台に立てるようになったのです。全米ジュニアも、ライバルのキャロライン・ザンちゃんのミスによる、いってみればたなぼた的勝利。 ロサンゼルスでお寿司屋さんを経営するご両親も、これまでなみなみならぬ犠牲を払ってきたと聞きます。アイススケートはお金のかかるスポーツ。リンク使用料、コーチ代は1カ月で6000ドルも7000ドルもかかるといわれ、一般家庭でこんな大金を出し続けるのは並大抵のことではありません。「お金もかかるし、日の目が出るかどうかわからない。もう未来にはスケートを諦めさせよう」。家族会議でそう話あったことも数え切れないほどあるそう。 未来ちゃんだって、早朝からの激しい練習はもちろん、スリムな体型を維持するため、食べたいものも我慢する毎日。学校の勉強との両立も大変だったはずです。そう、未来ちゃんは才能には確かに恵まれているかもしれないけれど、こつこつ努力の人なのです。 昨晩のフリーを見ていて、去年の全米ジュニアに比べて、演技力も技術も大きく成長していたことを実感させてくれた未来ちゃん。今年の世界選手権には年齢制限のため出場できないようですが、2年後のバンクーバーめざして、これからもがんばってほしいもの。ロサンゼルスに暮らす日本人の1人として、私もかげながら応援してます!!
2008-01-28T05:03:34+09:00

未来ちゃんが全米フィギュア・SPで1位になりました。

ロサンゼルスは今日も雨です。 12月から2月頃にかけてはLAも雨季というか、ときどき雨が降ります。しかも、「降るときは降る!」という感じの激しいスコール! まあ、そんなちょっとぱっとしない毎日が続くLAですが、うれしいニュースが飛び込んできました。それは、フィギュアスケートの全米選手権(US Figure Skating Championship)で、日系人の長洲未来ちゃんがショートプラグラムを終えて1位になったこと。 初めてのシニア挑戦で、並み居る強敵をおしのけて1位なんて、スゴイじゃありませんかっ!! 未来ちゃんはLAっ子。地元&日系人ということで、応援にも力が入ります。しかも、私は直接会ったことはないのですが、親友のKちゃんは未来ちゃんのご両親と親しくしていて、未来ちゃんにも何度も会っているとか。Kちゃん経由で、未来ちゃんがどんなにつらく厳しい練習を乗り越えてここまで来たか、なんて話もたっぷり聞いていて、なんだかもう他人事のような気がしないのです。 注目のフリーは明日(26日)午後8時からNBCで放映されます。皆さんもぜひぜひ、われらが未来ちゃんを一緒に応援してくださいっ。
2008-01-26T10:01:11+09:00

超ハードなエクササイズ、P90Xにチャレンジ中です。

今回は日本がらみのアカデミー賞ノミネートがなくて残念、と昨日書いたのですが、浅野忠信主演の映画「モンゴル」がノミネートされてたんですね。知らなかった。 本人は「授賞式に行きたい」と話しているみたいんですが、ぜひぜひ、来てくださいっ! って私が招待できるわけじゃないんだけれど。 浅野氏が念願の授賞式に参加できるように、そして今度こそ無事、いつも通りの華やかな授賞式が盛大に開催できるように、早く脚本家協会のデモが終結することを祈るのみ、です。 さてさて、話題は変わって。 先日、「今年こそ痩せてかっこいい体になる!」と、毎年お決まりの宣言をしたのですが、かれこれ1週間、がんばってます、実は。 今回チャレンジしているのはP90X。インフォマーシャルで買ったエクササイズDVDセットです。 「90日間で究極の体を造る!」がコンセプトのこの商品、ビリー隊長も真っ青の超ハードなブートキャンプワークアウトなのです。 DVDは全部でなんと12枚。毎日、1時間から1時間半、「Chest & Back」「Shoulders & Arms」など部位別に鍛えていく、というものなんですけれど、これがキツイ! 腕立てふせなんて、片手腕立て、腕立てジャンプあり、で、「普通、できないでしょ、こんなこと」の連続。懸垂だってばんばん出てきます。でも、たった90日間で究極のボディーになれるっていうんですから、やるしかない。というわけで、毎日寝る前の約1時間、テレビの前でがんばってるという次第です。 まだ1週間ということで、目に見える効果はありませんが、数え切れないほどスクワットさせられて、腕も脚もばりばりの筋肉痛。椅子から立ち上がるときなんて、よっこらしょ、って感じで、かっこ悪いことこの上なし。 でも、私はめげません。めげそうになってますけど、がんばります。私と同じ新年の誓いを立てた方々、一緒にがんばりましょうっ!!
2008-01-24T12:11:34+09:00

アカデミー賞ノミネートが発表!辻一弘さんに注目

今朝、アカデミー賞のノミネートが発表になりました! 世界が注目する映画賞。今年の作品賞にノミネートされたのは、 「つぐない」(ジョン・ライト監督) 「JUNO/ジュノ」(ジェイソン・ライトマン監督) 「フィクサー」(トニー・ギルロイ監督) 「ノーカントリー」(ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン監督) 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(ポール・トーマス・アンダーソン監督) ゴールデングローブ賞に比べ、しぶめのセレクションが特徴のオスカーですが、今年は例年にも増してしぶ作がずらり。実は私は5本とも未チェックなので、な〜んともいえないのですが、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」を観たという友人によれば、「重い。重すぎる」とのこと。 主演男優賞では、大好きなジョージ・クルーニーに加え、ジョニー・デップもノミネートされたので、やや華やか感がありますが、主演女優賞はこれまたしぶめなセレクション、です。個人的にはデビュー当時から密かに注目している、ローラ・リニーを応援しているんですけれど。 外国映画賞では、またまた日本作品がノミネートからはずれてしまいました。菊地凛子ちゃんがノミネートされた昨年に比べると、今年は日本の方々の注目度も今いち、かな〜、なんて思っていたら、いましたっ!日本人ノミニー! それは、特殊メイキャップアーティストとしてハリウッドで活躍中の辻一弘さん。エディー・マーフィー主演の「マッド・ファット・ワイフ」で、見事2年連続ノミネートです。 辻さんにはかれこれ7,8年ほど前でしょうか、1度インタビューでお会いしたことがあります。ハリウッドという華やかな世界で、「グリンチ」「猿の惑星」などの注目作を次々手がけ、のりにのっているときだったのですが、ご本人は世間の注目なんてどこふく風。「目の前の作品を最高のものに仕上げる」ことだけにひたすら打ち込む彼を見て、「ああ、この人は生まれながらのアーティストなんだ」といたく感銘を受けたのを覚えています。 京都弁でとつとつと話す、いかにも誠実そうでまじめそうな彼。ハリウッドという「見た目勝負」「言ったもん勝ち」のギラギラした世界で仕事しているのに、口数少ない、物静かで古風な京男、って感じで、ホントかっこよかった。 辻さん。応援してま〜す! ぜひぜひ今年こそ、オスカー獲ってくださいねっ。
2008-01-23T12:15:14+09:00
真弓のロサンゼルス通信」ブログは「真弓のロサンゼルス通信」さんの著作です。 上記は 2017-07-22 08:36:40 にキャッシュした内容です。 そのため、このページは最新版でない場合があります。 最新版はこちらです。

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