日別:2011年12月21日

またまたうれしい便り

  • 2011.12.21

最近うれしい便りが続々届く。。。 親友でノスコ社の社長の小林さんから、ジャクソンファミリーや日本のトップミュージシャンを代々木体育館に集めて主催したトリビュートライブが大成功に終わったと。 実現までの道のりが険しかったのを知っているので、たまらなくうれしい。 そんなの絶対ムリ。 じゃなくて、同じ人間に生まれてきてできないはずがない。一歩の積み重ねがエベレストのてっぺんにつながっている。そう信じ切って生きないともったいない。 せっかく生きてるんだから。実はすごくありがたいことなんだから。

Mちゃんの買物

  • 2011.12.21

間もなく朝5時。PCを開くと、不動産業者の友人出相さんからお礼のメール。 「Mさんの新居のエスクローが無事クローズした」と。 やった。 Mちゃんとは同級生で20年前に知り合った。 当時彼女はホステスをしながら大学に通う苦学生だった。 お客さんに連れられたクラブ。髪を後ろに束ねてよく笑う女性で、後にオバケのQ太郎に似ているのでQちゃんと呼んだ。 時は流れ、彼女は起業。苦労と浮沈を繰り返しながらも徐々に成功して、そのお金で名古屋に暮らす両親に大きな家をプレゼントした。 共通の友人ともうちょっとで結婚までいったけど縁がなかった。 自分はいつも後回し。気のやさしさが裏目に出て、利用されたり裏切られるこ […]

Kくんからの手紙

  • 2011.12.21

ガッツのある若者を応援するのが好きだ。 たくさんの方のおかげで今がある自分のライフワークだ。 Kくんから近況報告のメールが来た。 Kくんに出会ったのは2年前。日本の一流と言われる大学にストレートで入学後、理想とのギャップに挫折。前期で休学した直後だった。 その後、紆余曲折を経て、今彼はアメリカの大学に通っている。文字通り死ぬほど学問に身を投じている。水を得た魚のように。 こういう若者が、世界のトップクラスの頭脳と切磋琢磨して、さらに磨き上げられてゆくのだと思う。 また、環境のせいにして、世を拗ねて生きることがいかにつまらないことか、若い彼の生き様を見てつくづく思う。 彼の手紙を匿名で紹介したい […]