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込山洋一

青空の気分

ソフトボールリーグのクライマックスシリーズは、6回裏に怒濤の9得点で逆転。
そのまま逃げ切り、11月の準決勝に駒を進めることができた。あと2勝で優勝だ。

試合前の予感は大当たりで、僕はフェンス越えのホームランをボカスカ打つことができたけど、それは練習の話で、本番ではソフトボールでは珍しい三振をしたりしてピシャリと流れを止める結果となった。

でも気分は今日の青空。
補い合って戦うチームプレーは良いですね。

帰りにジムでもうひと汗流して、帰宅したら着ているモノもスニーカーもみんな洗濯機に放り込んでプールに飛び込んだ。

水が冷たくて気持ち良いイイ。そっか、もう11月だ。

10 28, 2012

青空

今朝も朝から飛び切りの青空。

昨日、日本から到着したばかりのターさん(ライトハウスキャリアエンカレッジの社長)と、ロングビーチのスカイリンクスで久しぶりのゴルフも青空だった。

半袖のポロシャツにパンツはロールして短パン風。
3ヶ月ぶりのゴルフは、3桁しっかり叩くし、遼くんのマネをして、裸足になって池に入ったボールを打ってみたけど、うまくいかなかった。さらに週末で18ホールラウンドするのに6時間もかかった。

それでも青空の下にいるだけで一日中ご機嫌でいられた。ターさんからお小遣いをたくさんもらったこともあるけど、やっぱり青空には不思議なチカラがある。

26年前の6月、航海訓練所の実習生だった僕が渡米を決めた大きな理由は、同じこのロングビーチの青空と、アメリカ人のフレンドリーさだった。

「ここでゼロから始めてみたい。ここで大成功しよう!」

今思う、毎日思う、自分の心に導かれるままに行動してよかった。

さあ、今日はソフトボールリーグのクライマックスシリーズ。

青空の下で大暴れしてこよ。でっかいホームランの予感。

10 28, 2012

日本の若いキミたちへ

金曜日の朝。
今夜は午後9時から関西の大学にスカイプでプチ講演の予定。

お題は「日本の若者に期待すること」

自分ができていたかどうかは棚に上げて、反省も含めて原稿を書いた。
(実際は話し言葉なので、骨子のメモ書き)

キミたちには、親(先生)がわかってくれないとか、政治が悪いとか、経済が悪いとか、就職市場が悪いとか、、、景気や外部環境を理由に「できない理由」「やらない理由」を作ってほしくない。

外部ではなく、自分自身、自分の内っかわに目を向けてほしい。

目を逸らさずに、己の未熟さ、弱さ、不足している部分にフォーカスしてほしい。

環境を嘆いても何も生まれないし、成長はない。

環境が変わるのを待つのではなく、自分自身が世の中を創る当事者にならなくちゃ。

世の中はぶらさがるものではなく、自ら創るものなんだ。

教室で仲間と交わす会話、自分のまわりの「当たり前」は、実は世界のすべてではない。日本の当たり前は、世界の当たり前じゃない。

それを知るために、それに気づくために、「今」世界に飛び出してほしい。

キミたちが瑞々しい感性を持つ今の時代に、世界を見てほしい、そして外から日本を見てほしい。

まず今日から、今この瞬間から「行動」(アクション)してごらん。

まっさらなキミたちには失うものがないじゃないか。行動、行動、行動、だ。今すぐ。

10 26, 2012

断捨離って

ちょっと前に、資料用に買っておいた死に備える本をふとめくってみた。
本に引っ張られたみたいに。

ちょうど同じタイミングで、ライトハウスで主催したやましたひでこさんの断捨離の講演会を聴く機会に恵まれた(社員向けにも特別講演をしていただいた)。

この2つが、同じタイミングで人生に訪れて考えた。

それ以来、スイッチが入ったみたい。

もともと無意識のうちに断捨離人生を送っていたけど、倍速で身の回りのモノ・仕事・人間関係の断捨離が始まった。

「使えるか使えないか」の基準でなく、明日までかもしれない「有限の残り時間」の中で、
「好きか嫌いか」「ワクワクするか」「フィットするか(しっくりくるか)」、人間関係であれば、「(相手に)自分が活かせるか」「この人の喜ぶ顔を見てみたいか」で万事取捨選択していこうとキッパリ決めたら楽なこと清々しいこと。

「たぶん、あった方がいいもの」「使うかもしれないけど、2、3年使ってないもの」「顔が5秒以内に思い出せない名刺(人間関係)」は全部断捨離。

学生時代にもらった陸上のメダルとか、同級生と涙で交換したユニフォーム、ご縁の方からの手紙やカードも全部処分した。物理的に保存しなくても、心に大切にしまっておけば良いのだ。と、気づいた。

全方位断捨離を実行して気づいたのは、断捨離とは、必要最小限、目の前を曇らせる要素を一切排除して、本当に大切なモノや人間関係、使命(仕事)をもっともっと大切にすることなのですね。言い換えると、人生をていねいに生きるということなんだなあ。

今気づけて良かった。

10 23, 2012

生きてるうちに

トーランスは雨音が地面を揺さぶるくらいの大雨。
空気をゴシゴシ洗ってくれてる感じ。雨もまたイイ。

ランチタイム、編集企画を練るのに「葬儀・相続エンディングノート」(週刊ダイヤモンド臨時増刊)を読んだ。

その中の曾野綾子さんのインタビューで、

「私はアフリカの社会と人々を嫌というほど見てきました。そこから比べたら、日本は夢の国です。
(中略)
もし自分の老後に不満が生じたならば、アフリカに行って、濁った水の飲み方から学んでくればいいでしょう。
本当のサバイバルを知れば、日本が天国であることが実感でき、戻ってからも安らかな心で暮らすことができるはずです。
抗生物質があって、暖かい布団で寝られる老後が、どれほど幸せなことか、身に沁みてわかるはずです」

という言葉にしばらく天井を見つめてしまった。

日本にしてもアメリカにしても恵まれ過ぎてると思った。そこでの暮らしは世界の当たり前ではなく、むしろ例外の天国なんだな。

読み進めると、大津秀一医師の著書「死ぬときに後悔すること25」の抜粋があった。

こちらも興味深い。

「健康を大切にしなかったこと」「たばこを止めなかったこと」「生前の意思を示さなかったこと」、、、

ふむふむ、なるほど理解できることが並んでいるけど、自分に置き換えて「えらいこっちゃ」と思う項目はひとつもなかった。そんなもんなんだ。

「感情に振り回された一生を過ごしたこと」はないし、

「自分のやりたいことをやらなかった」は正反対だし、

「美味しいものを食べておかなかった」ことも「行きたい場所に旅行しなかった」こともない。

何を食べても美味しく感謝してきたし、行きたい場所に仕事を作るという贅沢を、社会に出た時からさせてもらっている。

「夢をかなえられなかった」かはその時でないとわからないけど、どこで死んだとしても、夢に向かって全力でやっているにちがいない。やり切りたいし、見届けたいけど、それは自分で決められることじゃない。

よく愛し、よく働き、よく遊び、よく笑って生きてこられたと思う。いやまだこれからなんだけど。

ふたつくらい反省したことがある。

ひとつは「利他」が足りないこと。

もっともっと人にやさしくならなくちゃと思った。これは語らずまず今日から行動しよう。

もうひとつは親孝行。

親父には50点くらいだけど、お袋には10点くらいだ。長電話や愚痴を聞くのが億劫で避けてさえいる。薄情な息子だと思った。

どのくらいの時間と機会が残っているかわからないけど、もうせめて20点分くらい孝行しておかないと、死に目に枕元でお袋の愚痴を聞く幻影を見そうだ。

それは避けたい。

あとで電話しよ。

10 11, 2012

A教官の愛情

息子と向かい合わせに焼うどんを食い、肩を並べて食器を洗う。

原価は安い?けど、えらく贅沢な時間を味わった。

こいつも来年の今頃は家を出てる。

古い話だけど、僕が卒業した商船学校は、卒業の前に(当時の)運輸省航海訓練所の船で1年間国内外の航海実習をさせてもらえる。

ある晩、実習生であった僕らは、船内の大教室で20人くらいの大宴会をやった。

酔うための酒は時間を必要としない。

同時に、空き瓶やツマミの袋が散乱する教室。

「みんな!明日、朝イチで集まって掃除しようや!」

声が大きかった僕に仲間たちも賛同してくれて、みなその場を後にして眠りについた。

数時間後。

「込山、エライことや! A教官がカンカンに怒って教室で待ってるで」

酒が抜けない空気アタマで昨夜の宴があった教室に行くと、A教官が激怒していた。

うんざりする僕。

と、、、僕の名前を呼ばれるや、首が歪むくらいの勢いで張り倒された。

その瞬間は運が悪いと思った。

昔から何でオレばっかりこうなんだろう。

叱る方が辛いこと、叱る意味自体を気づくまでには、その後まだまだ時間を要した。

なかなか俯瞰して見られる境地になれないもんだ。

10 11, 2012

かつおぶし忘れるな

大学受験を控えた息子と2人、カミさん日本里帰り中のキッチン。午後10時。

「いーか、食事をしたら一回一回キレイに食器も台所も洗うこと。後でやるはナシ。使う前よりキレイにすんだぞ」

「・・・」

「(むっ) 返事をしないヤツがあるか!」

「返事したよ。パパの耳が遠いんだよ」

「馬鹿野郎っ!返事をしたかどうか言ってんじゃないよ。伝わらなかったら全く意味が無いんだよ」

「はいっ!(大)」

鼓膜が破れそうな声で反撃された。くっ。

罰として夜食に焼うどんを作らせる。

「かつお節忘れんなよ」

10 11, 2012

面接をして思ったこと

社運を賭けたプロジェクト「ユートピア」がようやく間もなく垂直に伸びようとしている。

そんな月曜日の午後。

ユートピアを運営する国際マーケティング事業部の候補者として、シェリーが推薦する中国人留学生を2人面接した。

2人ともUSCでマーケティングを学び、いよいよ社会に出る。

と言っても、履歴書には大学院で学ぶわずか2年の間にインターンシップの経験がぎっしり。どこを突っ込んでもそれぞれ実のある経験をさせてもらっている。

情熱があって、目的意識がハッキリしているからチャンスがチャンスを呼ぶのだろう。大人たちが彼らに手を差し伸べチャンスを与えてきたのがわかる。苦労してきた人ならことさらだろう。

受け答えはソフトにして堂々。終始笑顔でまったく物怖じしない。

予習は当たり前。何を聞いても論理的かつ自分の言葉で期待以上の答が返ってくる。

ほんとに2年しかアメリカにおらんのかい、と首を傾げるくらいに英語もうまい。

社長の上野と面接の後に話した。

「世界的な会社になるには、こういう世界の一番搾りみたいな連中を集めて、若かろうが経験が浅かろうが、難易度の高い任務をどんどん任せて登用する環境や風土が大事だね」

去年から今年にかけて、グループの中堅どころも着実に成長してるけど、それ以上に老若男女パワフルで可能性を秘めた新入社員が続々と入ってくる。

若い頃の自分を思うとぼんやりしてて論外。もしも若い頃の僕が今のライトハウスを受けていたら、僕の秘書の間瀬さんに書類選考で落っことされて、上野さんにも僕にも報告もされなかっただろう。恐ろしや。。。創業者で良かった。

さておき。

メンバーが人生を預けるに足る企業であるように、世界の一番搾りの人材が集まり続けるように、僕ら経営者がさらにさらに自らを磨き高め続けなくてはならない。

頑張らねば。

10 08, 2012