日別:2015年4月18日

レモンの木

  • 2015.04.18

土曜日の正午過ぎ。 金曜日の夜から、大学院の課題図書「ハイコンセプト」(ダニエル・ピンク著、大前研一訳/三笠書房)を貪るように読んでいる。面白過ぎてあんまり寝てないけど、頭はシャープだ。 その読書に重ねながら、自分は何者なのか、世の中はどこに向かっているのか、そして、日々追われがちな事業は何のために存在するのか、そんな気づきをペンで次々書き留めるうちに、気づいたらダイニングのテーブルが赤いメモパッドで溢れてる。 ひとつの仮説が生まれた。 自分たちのメディア事業や国際教育事業はどちらも、ユーザー(海外在住者、大学生や専門学校生)への情報や機会提供を通して、人生の意義や目的を考えるキッカケが作れる […]