先生

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この春に大学を卒業する友人の娘から、川崎市の小学校で特別支援級の担任になるというメールをもらった。

僕は娘に宛てるような思いで、お祝いの言葉を綴った。

かなちゃん、

そうか、それは良かったね。おめでとう!

支援級の子どもたちが幸せになるように頑張って!

先生次第で、生徒の人生は変わると私は思います。

私自身も小学校5年生まで超がつく劣等生だったけど、担任の先生が、ただ文字がユニークだったそのことを褒めてくれて、むちゃくちゃ自信がついてその後の人生につながっているから。

人は誰しも幸せにならなくちゃならない。

かなちゃんがその子たちの良いところをたくさん見つけて、たくさん愛情を注いでください。

まわりがどうであっても、これから始まる社会人生活、絶対に白けちゃダメだよ。

情熱、情熱、情熱、あなたのお父さんのように、夢と情熱を持って頑張ってください。

込山洋一