にく(2/9)の日

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ようやく大学院が春休みに入り、出社前の自転車を再開。
5時に起きてデスクに向かい、6時からパロスバーデスの山頂と麓を往復する朝のリズムが復活した。想像以上に身体は鈍っていたけど、汗だくの立ち漕ぎで山を登り切った後の清々しいこと。新しい一日とすごく前向きに向き合える。

この10ヶ月間、週40時間の勉強時間を確保するために、日常のリズムからたくさんのことを止めたり最低限に抑えた。そのひとつが自転車で、毎朝のように夜明け前から山を走っていた時間は、書斎でエアキャンパスに向かって「学生」になった。

そのおかげで、日々の学びは着実に経営の血肉になった。また自分自身も、日々の経営にどう活かすかという視点を強く意識した。狙いどおりというか、本当に楽しく充実した有り難い時間だった。

ただひとつ誤算だったのは、激しい運動量と食欲から、運動だけを引いたことで、身体の方にも激しく血肉がついたこと。運動しなければ、食欲が落ちるかと思ったのだけど。。

まあ、心も身体もバランスよく「にく(肉)」がついたということか。

「にく(肉)」と言えば、「にく(2/9)の日」を合い言葉に、昨年から取組んできたライトハウスのウェブサイトが本日(アメリカ時間)無事にリニューアルできた。

http://www.us-lighthouse.com/

例えば、これまで特集やコラムで発信してきた、

アメリカで働くにはどうしたらよいか(どんな選択肢があるか)、
アメリカ人と働くのに必要な技術は何か、
アメリカの教育制度はどうなっているのか、
市民権と永住権は何がどう違うのか、
日本語が通じる医者にはどんなところがあるのか、

など、アメリカで暮らしたり、働くために必要な情報も、バックナンバーからたっぷり盛り込んだ。

それによって、ひとりでも多くの日本人がこのアメリカで活躍したり、日々の課題を解決できたり、人生にうるおいを感じることができたり、、、あるいは、日本からアメリカへの移住や転職、進出の力にもなれたらと願っている。

「アメリカに暮らす人、アメリカを目指す人、アメリカでの成功を志す人と企業の灯台(ライトハウス)となる」

私たちライトハウスの社是が、このリニューアルしたサイトに込められている。