謙虚にして驕らず、さらに努力を

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日付が火曜日になった。
11時前に帰宅して、思い立って仏壇の大掃除をして、焼酎の湯割でひと息。

午前中の出来事が、遠い昔に感じるくらい盛りだくさんの一日だった。

幹部やメンバーといかに事業を良くするか、終日その会議と話し合い。

誰もが同じビジョンを思い描き、根っこでは互いに感謝や尊敬をしているのに、しばしばコミュニケーションが乾燥してうまく伝わらないことがある。

出番が少ない僕こそ、そこの潤滑油にならんといかんなあと反省。動きが足らない、気が回ってない。行き着くところ自分が原因だし責任なのだ。

「謙虚にして驕らず、さらに努力を」

ふと、稲盛和夫さんのそんな言葉が心から湧き出てきた。