燃える言葉

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今日は8時半には会社を後にして真っすぐ帰宅。

夕食後は、娘の手作りのフレッシュな苺で作ったストロベリーアイスクリームに舌鼓。

一日脳味噌をたっぷり使った夜、甘いものが美味いんだなあ。しばしダイエットは忘れておく。

一息ついて、息子の日本語学校の国語の宿題につき合う。
ボクは昔自分で学習塾をやっていたから教えるのは得意だしけっこう楽しい。

それにしても、アメリカ生まれの息子に、日本の同学年の子どもたちがやっているテキストはかなり荷が重い。むしろ、日本語の進度に合わせたクラスがあったら良いんだけどなあ。ゼイタクか。

はてさて。

今朝は、この夏から初めてインターンシッププログラムで、学生を預けてくれた首都圏の歴史のある大学の理事長始め、大学の幹部の方たちがライトハウスを訪ねてくれた。

理事長自ら、将来どんな展開をしようとしているか、大学の構想や教育方針を熱く語ってくれた。その中でライトハウス(LCE)がどんなカタチで力になれるか、ブレストをする。実績のない会社にもかかわらず、大きな信頼と期待を寄せてくれる。

出版も教育事業もそうだけど、ボクたちを信じて、頼りにしてくれるところには命懸けで応えたいと思う。期待よりさらに上を行くお返しをし続けたいと思う。

逆に業者扱いされて、闇雲に値切られたり、駆け引きから入ると、仕事なので丁寧にソツなく社会人の対応はするけど、せっかくのご縁なのに、どうしてボクたちをうまく活かしてくれないんだろうと残念な気持ちになる。

大学の先生たちが帰り際に「もっと早くライトハウスを知っていたら良かった。力になってください」と言ってくれた。

こんな言葉をかけてもらって燃えないわけがない。