潜在意識まで思い抜く

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今朝は、相談を受けているクライアントの広告のサムネイル(広告のイラストやコピーの配置を定めて視覚化したもの。カンプの手前の段階)がぐゎんと落ちてきて目が覚めた。

忘れぬうちに飛び起きて、帳面に書き留める。
うん、これなら効果が出そうだ!自画自賛。

昨日は広告掲載が停止した3件のクライアントを訪ね、3件とも復活した。
また、サンディエゴでは10件の予算アップと新規の契約をいただけた。

今年になって目を見張るくらい、ロサンゼルス版もサンディエゴ版も、同業他社への予算をライトハウスに託してくれるクライアントが多い。責任の重さを全身にズッシリと感じる。

すべてのお客さんがギリギリの中から大切な予算を託してくれている。期待と信頼に絶対に応えたい。お客さんと心中する思いだ。

ボクの中で広告はひとつの手段で、クライアントが繁盛するために考えうるすべての方策を提案し、アドバイスする。

愚直なくらい、ボクは全身の細胞で、クライアントの商売の繁盛と、この日系社会に暮らすすべての人たちとこの不況を乗り越えられることを祈っている。ひと回りもふた回りもタフで結束の固いコミュニティになることを願っている。

韓国人や中国人のコミュニティのような、後に続く若者や企業人の強力な「足場」「土台」を創りたい。

潜在意識に透徹するくらい思い続けるんだ。