新しい四半期スタート!

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今日は4月1日。新しい四半期がスタートする最初の一日だ。

今朝の社内勉強会のテーマは「一日一日をど真剣に生きる」。

ロサンゼルスとサンディエゴで4つのグループに分かれてディスカッションした。

一瞬一瞬の積み重ねが一日で、その延長が一年であり一生だから、今この瞬間も人生そのものなのだ。

メンバーには決して受け身でムダな時間の過ごし方をしてほしくない。ひとりひとりが、本(ライトハウス)一冊、研修一本に、自分に恥じない仕事をしてほしい、細部まで魂の宿った仕事をしてほしいと伝え続けている。

それを理解して実践できないメンバーに居場所はない。
ここは仲良しクラブではなく、真剣勝負の「戦場」だから。生きるか死ぬかなんだ。

加速度的に環境が激変するこれからの世の中で、生き抜くことができるのは、強い信念を持った強い個人の集団だ。もう生易しい時代はとっくに終わっている。これまでの延長で考えている経営者や企業に明るい未来はないと思う。

この四半期も勝負の3ヶ月だ。今期こそ、シゴトで痩せたい。

シアワセな人生って、親の遺産やひと山当てて、毎日遊んで暮らすことでも、不安のない毎日を送ることでもないと思っている。ゴルフもクルーズもご馳走も毎日続いたらいい加減飽きてしまう。苦労や責任がないとボケてしまうし。

青臭くて泥臭いけど、気が遠くなるような夢とか目標とか誰かのシアワセを、愚直なまでに追い続けること。失敗や挫折を繰り返しながら、仲間たちとチカラを重ねて乗り越えることだと思っている。苦労があるから達成感がある。仲間がいるからひとりでできない大きなことができる。相手があるから仕事だってできる。

ボクはメンバーや仲間と、何かやり遂げた後に飲む酒と、夢とか未来を語って飲む酒が一番うまい。あっ、もひとつ。うちのメンバーとソフトボールで勝って飲むビールも格別うまい。