ソフトボール開幕

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 314日の日曜日。

今日は待ちに待ったソフトボールリーグの開幕戦。

開会式では昨年優勝した我らチームライトハウスが優勝旗を返還し、IACEトラベルの小宮支店長が選手宣誓をした。

見渡すと、オートバンクさん、伊藤忠さん、ラジオ局のTJSさん、みんな馴染みの顔ばかりだ。去年より1年分そっくり歳を重ねたオジさん(おねえさん)たちは、少年少女のようにウキウキと晴れやかな表情を浮かべている。そう、みんなこの日を待ちわびていたのだ。

始球式は元メジャーリーガーの伊良部投手が務めた。ちょっとゴージャス。

ライトハウスは開会式直後の第1試合。対戦相手はロビンス。攻守にバランスの取れたチームで、過去3年間で1度だけど敗れたこともある。

うちの連中、どうも応援に来てくれた女性メンバーの華やかさに力んだか、3回までにエラーや凡打を積み重ね、0−7のビハインド。動きも全体にやや緩慢。シーズンオフ、いかにカラダを動かしていなかったかが伝わってくる。

が、4回あたりからようやく目が覚めたように打ち始め、終わってみたら何とか13−9の辛勝。いや、おっかなかった(汗)。今年の先行きが思いやられそう。

リーグ創設から、優勝、準優勝、優勝と来れたけど、リーグに加盟する8チームの実力はますます拮抗している。

その一方で、ライトハウスはレギュラーの過半数の6人が38歳以上(404人)。パワーとスピードじゃ若い連中やパワフルなアメリカ人にかなわないから、技と口(ヤジ)、愛嬌に磨きをかけて今年も優勝旗をモノにしなくては。

ちなみに開幕戦のボクは4打数2安打。ホームランも1本飛び出して大満足。

 

(オマケ話・その1)

試合が始まる前に、うちの若いヤツら(元陸上部を2名含む)4人と短距離の競争をして1番になった。密かに還暦くらいまでなら若いヤツらに負けないと思った。くふふ。

 

(オマケ話・その2)

試合後、メンバーと応援団でベトナムソバを食べに行った。 熱い麺の上に、生モヤシやちぎった葉っぱを乱暴にのせて食べると、みんなの笑顔がボロリとこぼれ落ちた。かなりシアワセな気分。