当事者でいこう!

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昨夜、3週間近い日本出張から帰って来た。

国際教育事業も、マーケティング事業もともに収穫が盛りだくさん。
いただいた大きなチャンスの数々を、期待を上回る成果でお返しして、さらにさらに成長したい。

会社を空けている間も、昨年までの「無事動いている」から、「何もかもが進化発展している」に「進化発展」。家業から企業になっていくのはこういうことなんだと体感している。

今回の日本出張でも、どれほど多くの「(事業を通じて)世の中を良くしたい・変えたい」と言い切る経営者やビジネスマンに会えたろう。日本にはヤケドしそうに熱い仲間がいっぱいいる。

到着日に大阪のリクルートファミリー(教育事業部)と酒を飲んで語ったのが10月26日。ずいぶん昔のことみたい。

ここで翌27日にNさんからもらったメールを(勝手に)引用します。

「まだまだ我々が頑張って実現しないといけない我々しかできないことがいっぱいあるなと思いました。
カスタマー(*高校生・高校)の立場で、クライアント(*大学・専門学校)をより魅力的に変えていくことで、
『カスタマー(高校生)に選ばれる学校(*大学・専門学校)の魅力づくりをクライアントと一緒に創っていく』
というわれわれのスタンスを徹底していかないといけないという想いを強くしました。
できるかできないかではなく、やるかやらないか!
頑張ります!」

そう、できるかできないじゃない。「やる」のだ。

自分の人生は自分だけのものではない。
与えてもらった才能や運は「公」のものだ。

自らが当事者になって世の中の「創り手」にならなくては。