四国電力のビルディング

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今日から二人の新入社員が加わった。アメリカ生まれ。

今月入ったサンディエゴの新人もそうだけど、経験だけでなく、前向きでガッツがありそうだ。
(だから選んでるんだけど)

もうすぐ40人。1年あまりで倍近い所帯になった。

人数もそうだけど役者(幹部)が揃ってきてる。隕石みたいに怪物が集まる。

それに伴って、元々資質の高いメンバーたちがメキメキ伸びる。(心は晴れ時々激怒)

3年前に入手したこのビルもあと1,2年で手狭になるだろう。

中学3年生の夏、交差点から四国電力の大きなビルディングを見上げて、いつかこのくらいのビルの会社になってやると宣言した。けど、隣の自転車のクラスメイトは聞き流した。

当たり前だけど、それはゴールじゃない。「箱」は結果でありプロセスだから。

追いかけるのは、事業で世の中を変えること。前に進めること。

それでもそのくらいは10年以内に軽く通過したいなあ。