ひとつの鉄板を突つきながら

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ロサンゼルスでは、中国系社会と並ぶ巨大コミュニティを抱えるフィリピン社会。

そのロサンゼルスで、フィリピン系最大の新聞社「アジアンジャーナル」。

ライトハウスは昨年、同社と業務提携を結び、様々な分野で協力している。

今日は、そのオーナーのオリエル夫妻とランチミーティング。

彼らが最近アメリカとフィリピン在住の富裕層向けに創刊したマガジンの話や、ユートピアの(在米フィリピン人向けだけでなく)フィリピン進出の際に協力してほしいことなど、ビジネスの話で盛り上がった。

互いの持つリソースを活かしたら、足し算ではなくかけ算で新しい価値が生まれる。

新しい価値は新しい利益を生み、関わるみんながWinWinの世界が生まれる。

「これからいっしょにできることがますます増えそうだな」と笑顔で握手して別れた。

「アメリカ」の「韓国」街で、「フィリピン」人と「中国」人と「日本」人が「英国」語で「ひとつ」の鉄板を突つく楽しいランチだった。