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自分を取り巻く環境って、ぜんぶ自分の「心」とか「在り方」の鏡だと思う。

自分のがんばりが足りなくて、組織が伸び続けるなんて有り得ないし、自分が愛情を注がずして人がついてきてくれることもない。

僕らはみんなやさしさとか希望に満ちた環境に身を置きたい。

それなのに、不足を思い、不平不満を口にし、不安に表情を暗くしてしまうことがある。

それは絶対によくない。

不安は不安を広げ、愚痴は愚痴を呼び、邪(よこしま)な心は邪な心を集め、憎悪は憎悪しか呼ばない。

苦しい時や悲しい時にこそ、自分の姿勢とか表情とか発する言葉とか、できる限り「やさしく」「思いやりに満ちた」「明るくて」「建設的な」ものでなくてはならない。

「自らがやさしさと思いやりに満ちた心でいよう。感謝しよう。反省しよう。改めよう」

昨夜はそんな基本に立ち返った。

近頃の僕は、売上とか数字に先に目が行ってたけど、そもそもこの事業を通して、何を実現したかったのかとか、だれをシアワセにしたかったのかとか、メンバーの成長とか、一番大切なことに真っ先にフォーカスせねばと反省。

今四半期は、ひとりひとりのメンバーの成長や目標達成のために、もっと個々のメンバーのそばで時間とパワーを費やすのだ。

たっぷりの愛情と期待と情熱を注いで。

(写真は、2階ホールに貼り出した今四半期の目標を掲げるメンバー)