ブログupdateサマリー

唯一ノ趣味ガ読書デス。

小林泰三さんの「大きな森の小さな密室」を読了。

かなりクセのある作品だった。7編の中にそれぞれ探偵役をつとめる個性的な人物が登場。その人物が次の編にも出てくるという、なかなか凝ったつくり。中にはトリッキーすぎて、少々キツイものもあるが、変則的なものが好きな人なら楽しめるかもしれない。
2017-07-22T15:52:24+09:00

吉永南央さんの「ランタン灯る窓辺で アパートメント・ストーリーズ」を読了。

あの、「紅雲町シリーズ」の作家さんである。アパートメント・ストーリーズは、亡き祖母の代わりに、大家業を押し付けられた(はじめは)司法浪人である瑞輝の、いわば、成長ストーリー。アパートという、見ず知らずの他人が棲み暮らす一つの箱。そこを舞台にした作品は、いろいろある。さまざまな人間模様を描きやすいシチュエーションなのだろう。さらに、この作品の舞台、「ランタン楼」は外国人ばかりが棲むアパート。その日常
2017-07-19T13:21:12+09:00

大山淳子さんの「光二郎分解日記 相棒は浪人生」を読了。

七十五歳で、元理科教師の二宮光二郎。趣味は分解。近頃、短期記憶があやしくなってきており、本人もそれを自覚している。そんな光二郎が、傷害事件の容疑者に…。人の優しい目線があふれている。年のせいか、やさしさに触れると、すぐにウルウルしてしまう。人、生きものは究極の孤独な存在だ。「ワタシ」は「アナタ」に、「アナタ」は「ワタシ」になれない。「ワタシ」の中に誰かが入り込んで、「ワタシ」の思考を読み取ってくれ
2017-07-17T15:08:47+09:00

弘兼憲史さんの「ハロー 張りネズミ」を読み返してみる。

この夏から、TVドラマが始まったというので、急に懐かしくなって読み返し始めた。「ハロー 張りネズミ」ファンで全巻揃えてある。レギュラーメンバーが、「人の情にあつい」人物ばかり。もちろん、スタートしたのが昭和の時代だから、昭和の香り、ぷんぷんである。我が時代なのである。
2017-07-15T14:09:19+09:00

太田忠司さんの「狩野俊介の肖像」を読了。

中学生の名探偵モノといえば、ミステリーだとしても、ストーリー全体の雰囲気が明るく、生き生きとしている、と思うのは、独断と偏見か。ワタシが感じたのは、悲しみと諦念。狩野俊介の生い立ちや、過去に受けた傷のせいなのか…。だが、それでも、ひきつけられる。「狩野俊介」シリーズを読んでみたい思いにさせられる。
2017-07-13T14:28:47+09:00
唯一ノ趣味ガ読書デス。」ブログは「ohobachan」さんの著作です。そして、「FC2-BLOG」で運用されています。 上記は 2017-07-23 11:03:28 にキャッシュした内容です。 そのため、このページは最新版でない場合があります。 最新版はこちらです。

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