カテゴリー:日記

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豊かな日々

  • 2013.08.08

7月28日。パロスバーデスは、霧に包まれた日曜日の朝。 自転車は昨日30マイル(50キロ)走ったので、今朝はタケちゃんと軽めに走る。 朝ゴハンは、日刊サンを眺めながら焼きそばと缶ビールでまったり。午後のゴルフに備えて、これから朝寝するのだ。 昨夜は、ブルーノ・マーズのコンサートを、ステイプルズセンターの天井に近い席で鑑賞した。 気恥ずかしくって、若者みたいに踊ったり跳ねたりはできなかったけど、豊かで伸びのある声量と馴染みのメロディに時を忘れて楽しんだ。 やっぱりライブはいい。 そういえば、この間のヨーヨー・マのコンサートも素晴らしかったけど、ステージから近くってラッキーと思ったら、最後まで背中 […]

後半戦スタート!

  • 2013.07.01

7月1日。 昨日たっぷり身体を動かしたおかげで、最高に爽やかな目覚めで一年の後半戦がスタート。 この半年間は、まっさらの半年であると同時に、創業から25年間の締め括りの半年でもある。 これまでの僕の役どころに加えて、 メディア、国際教育事業、新規事業、、、グループの社長や副社長が、「思う存分に力を発揮できる環境づくり」という視点をもっと意識していこうと思う。 過去最高の成長の「予感」、じゃなくって「確信」!

役者が揃ってきた

  • 2013.06.26

ここしばらく遠征続きなので、朝の自転車はお休みしてプールでひと泳ぎ。 いつからダイエットを始めるか思案しながら、ビーフシチューをおかわりする。 昨日は、第3四半期のキックオフとコンパだった。 植野たけしの副社長就任と、佐々木あずさの営業マネージャー(LA)復帰を発表した。 温かい拍手がフロアに響いた。 続々着々と、新しいメンバーも合流しようとしてる。 コンパでは、5つのテーブルをハシゴして、LAとサンディエゴのほぼ全員のメンバーと話すことができた。 みんなの笑い声のシャワーをたっぷり浴びて、達人の指圧(120分コース)を受けた後みたいに身も心も軽い。 社長の上野は今朝6時の飛行機でシアトルへ飛 […]

いよいよ夏だ

  • 2013.06.19

毎朝出社前に1時間自転車で走るのが日課。 パロスバーデス半島のてっぺんとふもとを往復する。 今朝はいつもより急な坂を選んで走ってみた。 スピードが出ない分、街並みや初夏の花を楽しむことができた。 自転車の上で考えた。 人生の半分以上、会社を25年も経営しているのに、初めて遭遇することや決断すること、学ぶこと、知らないことばっかりだ。会社に行くのが、遠足みたいに楽しい。 朝ゴハンのカレーをおかわりしながら、シアワセだなあと思った。 夏の増刊号が刷り上がった。 いよいよ夏だ。

この指とまれ!

  • 2013.06.05

西村くんのデザインで、編集者募集の求人広告が完成。 さっそく次号のライトハウスから掲載される。 今年から、ライトハウスのシアトル版、シアトルガイド、シアトル電話帳、そして日本航空のサンディエゴ便の機内誌と、発行するメディアが4つも増えた。 それでも、まだまだ出したい地域、出したいメディアは尽きない。アメリカ市場にも打って出たい。いや、必ず出る。夢の3%も実現できていない。 でも今はガマン。もう少しのガマン。 人を増やし、人を育て、組織をしっかりと構築し、もっと体力をつけ、絶対に勝てるシナリオが描けるまで。 というわけで、 ライトハウスでは、 「仕事(編集、情報発信)を通して、 誰かの人生を、 […]

春合宿

  • 2013.05.09

「今日はこの辺にしとこうか」 昨夜、営業と新規事業部を統括するタケちゃん(植野毅)と、ブレストを切り上げたのは午後10時過ぎだった。 頭蓋骨がほのかに熱を帯びていた。 タケちゃんは、事業を加速させるために、4月から夏まで我が家に泊り込み。オトナの春合宿。 会社以外の時間も、朝から晩まで事業を磨き上げるためのブレストをしている。 昨夜は早めに切り上げたけど、ほぼ毎晩、11時、12時まで、「ああでもない、こうでもない」、「そもそも」、「こういう仮説を立てたら」、「ひょっとして」、、、うんうん唸りながら議論を重ねている。 当たり前だけど、正解はないけど、自分たちが時代の潮目を変えたり、切り拓くカード […]

麻婆豆腐

  • 2013.04.25

水曜日の午後、麻婆豆腐の日替わり弁当をほおばりながら、社長の上野と、新しく幹部に加わった植野タケシと話した。 「上野さん、タケシさん、メンバーの信頼を得るために、2人が日々実践してることって何ですか」 「率先垂範、かな。 例えば、自らが約束を必ず守ること。自分を特別扱いしないこと。 ムダな経費を使わない。自腹を切る。 困難な回収やクレームには自らが勇気を持ってあたる。 そういう当たり前のことを当たり前にしている。 そして、彼らの成長を考えて伝えるようにすること、かな。 彼らを【物心両面】の【物】はもちろんだけど、【心】の部分でも幸せにしたいよね。 ここで働いていることで、やりがいとか、生き甲斐 […]

チエちゃんの夢

  • 2013.04.25

2年前、ライトハウスのインターンだったUCアーバインの学生小林チエちゃんの夢はニュースキャスターになることだった。 そして今、彼女はテキサスのテレビ局でその夢をかなえた。彼女はもう次の夢を追いかけ始めているだろう。 夢は思い描いた分だけ、必ず実現する。 僕らも負けてられない。血がたぎる。

  • 2013.04.02

自分を取り巻く環境って、ぜんぶ自分の「心」とか「在り方」の鏡だと思う。 自分のがんばりが足りなくて、組織が伸び続けるなんて有り得ないし、自分が愛情を注がずして人がついてきてくれることもない。 僕らはみんなやさしさとか希望に満ちた環境に身を置きたい。 それなのに、不足を思い、不平不満を口にし、不安に表情を暗くしてしまうことがある。 それは絶対によくない。 不安は不安を広げ、愚痴は愚痴を呼び、邪(よこしま)な心は邪な心を集め、憎悪は憎悪しか呼ばない。 苦しい時や悲しい時にこそ、自分の姿勢とか表情とか発する言葉とか、できる限り「やさしく」「思いやりに満ちた」「明るくて」「建設的な」ものでなくてはなら […]

貯金と仕込み

  • 2013.03.31

あと2時間ほどで今年の1/4を終える。明日から4月1日。 タイミングよく週末の今日、四半期をじっくり振り返った。 この3ヶ月は、前進というよりひたすら「仕込み」だった。 「人」「国際教育事業」「編集制作(本誌)」「営業」「ユートピア(グルメと暮らしのサイト)」「シアトル」すべてが未来への「仕込み」。根っこをしっかりと、広く深く張ることに費やした。 さらにさらに、次の3ヶ月も「仕込み(後期)」を継続。根っこをさらにさらに伸ばす。 現場に身を置き、現場に耳を澄まし、組織も人も、次の3年5年を垂直登攀(とうはん)できるようにチューンナップするのだ。 4月には、日本から植野毅さんを迎える。 5月には、 […]

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