2014年の抱負なのだ
- 2014.01.05
- 日記

1月5日、日曜日の午後。
年末年始は、萩の施設で暮らす父親の具合が悪くなり緊急帰国していた。
弟と、身体を洗ったり、足をさすったり、身の回りの小さな世話くらいしかできなかったけど、大きな治療が始まる前に飛んでいって良かった。
意識が朦朧となる中、昔のアルバムを見てわずかに笑った父。
病院のベッドでの別れ際、どこにそんな力が残っていたのかと思うくらい強く握り返した掌。
やがて迎える別れを予感しながら、短いけど、濃密な時間を過ごせた。
帰りの飛行機に乗る頃には、今年もバリバリ働いて、目一杯世の中の役に立つことが一番の親孝行だと、急速に気持ちが前向きになった。
そしてこの週末。
早朝に自転車で走り、ジムで汗を流し、書斎で構想を練る日常がまた始まった。
今年は特別な一年の始まりだ。
今月で創業25周年。
僕はほぼ社会人経験が無いまま23歳になる直前に起業した。
ちょっと時間をかけ過ぎたけど、これまでが地下に根を張る「助走」の25年なら、これからの25年は地上で大暴れする「飛躍」の25年にしたい。
そろそろ離陸せねばならない。
そして絶〜対に、なにかひとつでもふたつでも、特定の分野でアメリカを代表する会社になる。
そんな思いを新たに、この週末は今年の抱負をまとめた。
全部で企業編、姿勢編、健康管理編、視野を広げる編の4つ。
まず最初は企業人編。
・50年の経営人生の後半戦25年の始まり。助走の25年から飛躍の25年へ
・事業を通して、世界に暮らす日本人の人生の選択肢を増やし、到達点を高める
・地球に存在しないone and onlyの事業を創造する
これからは、ローカルにしっかり根を張りながら、世界にもキチンと目を向けていきたい。
その次に姿勢編。
成長過程で合理化を進めても、大切なものを削ぎ落してはならない。
成功するほどに、謙虚で誠実でありたい。人間くさくあったかい集団でありたい。
だからこそ今、僕自身が創業当時の「フットワークが良くて、愚直で、マヌケなコミヤマくん」に立ち帰ろうと思う。
・義理と人情に生きる。
・直接「会う」こと。
・人に「尽くす」こと。
・己を「さらす」こと。
僕はすぐに慢心したり短気をおこすから、これを会長室や便所に貼って、一日3回くらい戒めるのだ。(僕のまわりの人で、横に逸れているのに気づいた人は、カレンダーを丸めて3回思い切り叩いてください)
続いて健康管理編。
これが侮れなくて、良いジャッジや粘り強い仕事は、頑健なボディと前向きな精神をもって実現できる。
風邪や虫歯一本で、弱気になったり億劫になるのが人間だから、経営者は健康であることも大事な仕事なのだ。
そう、今年も身体をしっかり鍛えて、脳みその不足を補うのだ。
ということで、
・自転車 必達目標1800mile/努力目標 2400mile走破
(週末サンディエゴ往復150mile x 6本、朝練10mile x 120日、ツーリング300mile)
・ジム 必達目標 50回/努力目標 80回
・腹八分、酒半分、万事に足るを知る
去年立てた目標で、真っ先に挫折したのが、セットメニュー(ランチ)と夜食の断絶だ。
ラーメンにミニカツ丼をつけたり、半チャーハンを頼むような甘い自分には2013年でさようならなのだ。飲み会の〆にラーメンを誘われても、「先を急ぐもので」ときっぱり断ろう。
自転車は昨年に続いて2400マイル(3840キロ)走破を目指す。
最後に、視野を広げる編。
・週1冊の読書
・行ったことのない国、街に遠征する
忙しい毎日だからこそ、本を読み、行ったことのない国や街に行って視野を広げよう。まだ見ぬ誰かに会って話を聞こう。
それが、この世にない事業のタネとなり肥やしとなる。
そんなことを思案しながら、明日からの仕事始めに備えている。がんばろっ!
それではみなさん、今年もどうぞよろしくお願いします!