久しぶりの家族との時間
- 2007.09.21
- 日記

午後10時半、空が時々雷で明るくなるくらい勢いよく雨が降っている。
雨が少ない一年だから植物はさぞ喜んでいるだろう。
今日、日本から帰って来た。
詳しい様子は改めて書くけど、お昼に博多を発ち、成田を経由して一日がかりで帰ってきた。
会社に寄ってメンバーの顔を見たらそのまま帰宅して、出張の荷物の整理(すぐにやらないと落ち着かない)と、急ぎのメールの返事を書いてベッドに沈んだ。
熟睡しているカラダの上を帰ってきた息子が飛び乗って抱きついた。朦朧(もうろう)としながら抱きしめ返すのだけどそのまま意識が消えていく。
夕方目が覚めてヨレヨレとキッチンに行くと今度は娘が廊下の向こうからジャンプで飛びついて来た。
娘は長かった髪を切ってまた少し大人っぽくなった。
夕食は家内が拵えた鍋をみんなで囲んだ。外で食べるご馳走もうれしいけど、家庭の素朴な食事が一番うまい。
娘と息子が競うように最近の出来事を聞かせてくれる。
一昨日、京都で高畠や竹内と出張の打ち上げを肉割烹「安参(やっさん)」でしながら、「永遠のようで子どもたちと過ごせる時間は限られている。どんなに忙しくても、どんなに疲れていても、子どもとの時間、家族との時間は大切にしたいよなあ。人生のゴールデンタイムだよ」としみじみ語り合ったのを思い出した。
LCEの幹部はみんな(ボクを除く)若い頃はデビルマンだったけど、反動が大きかったようで、みな人一倍家族思いで良いお父ちゃんだ。ホントに家族を大切にする。
夕食後は、娘の日本語補習校の宿題をいっしょにやった。
清の時代の末期についてレポートするのだけど、インターネットで調べながら、イギリスとのアヘン戦争に至る経緯や、その後の不平等条約「南京条約」までの流れをいっしょに勉強した。
わかりやすい言葉にボクが置き換えるのを、娘が答案用紙に書き込む横顔を眺めながら、この時間が100年続いたら良いのにと思ったけど、娘は来年3月で日本語補習校は卒業してしまう。
出張から帰ってきて、たまっていること、新しく取り組むこと、やりたいことが山のようにあるけど、こういう小さな時間も大切に生きたいと思った。
さあ、明日からまた猛烈に働こう。そして仕事も、家族も、もっともっとていねいにつき合っていこう。