ジェットブルー
- 2007.02.14
- 日記

ロサンゼルスからボストンへ向かうジェットブルーの機内で書いている。
コロラド州、ニューメキシコ州、カンザス州、オクラホマ州の境界線がちょうどぶつかり合うあたり。窓から視線を落とすと、州境を示す重厚なフェンスが縦横に走る(ごめんなさい、そんなのありません)。
年中出張で飛び回っている住友電工の川口さんに勧められて以来、米国内の出張は、できるだけジェットブルーを使っている。
いろいろな理由があるのだけど、まず空港がロサンゼルス国際空港(LAX)ではなく、ロングビーチ空港であることは大きい。
どちらも自宅からは同じような距離だけど、LAXは広すぎてパーキングから遠い。一番近い空港内のパーキングは一泊約30ドル、空港外だと10数ドルでもあるけどシャトルに乗らねばならない。これが面倒くさい。
ロングビーチ空港はこじんまりしているので、(パーキングは近いところから15ドル、12ドル、9ドルから選べるのだけど)9ドルのエリアでも距離は知れている。
さらに大きな理由はチェックインのスピード。手際の良さと言ってもよい。
先週は目的地の関係で、仕方なくユナイテッドで出張をしたのだけど、どこに並ぶかわかりにくい、順番待ちのラインが長い、処理がやたら遅い、の三拍子。
さらに手荷物検査でも、長〜い行列が待っていて、やっと順番が来たと思ったら、土産の焼酎「刀」を没収された。そう、液体は手荷物で持ち込めないのだった。これはウカツ。そこからさらに標識に沿ってひたすら歩く。
もう飛行機が発つ前にヨレヨレになりそうだ。
それが今朝。
毎度、ジェットブルーは(職員の態度はどっちもどっちでガサツだけど)スピーディ。
資料や土産でいっぱいの、大きなスーツケースがあったのだけど、建物の前のカウンターで、量りに載せたら、いっしょにボーディングパスが発行された。
その間わずか1分間。
あんまりカンタンなのでもう一度確認したら、それで手続きはすべておしまい。
以前よりさらに早くなっている。
ちなみ、そこに並んでいたのはボクの前にひとりだけだった。
また良くも悪くも、ロングビーチ空港は手荷物チェックもピリピリしていない。
まぁ、確かにテロが狙うとしたら、せいぜい517番目くらいだと思う。田舎空港だし。
あっさり検査を通過すると、すぐそこがハイ、搭乗口。
LAXと、空港施設に入ってから搭乗口に着くまでの時間を競ったら30分近く差がつくのではないか。それって時間だけじゃなく、ストレスもずいぶんちがう。
空港施設こそプレハブで簡素だけど、カーペットはキレイでよちよち赤ん坊が這っていたりする。なんか落ち着くんだなあ。
飛行機自体新しく、ビジネスクラスがない分、全席広めで個人テレビが装備。
せいぜい5、6時間の国内移動であれば十分快適だ。
予約は、片道からカンタンにオンラインでできる。
次回の出張や旅行にぜひ試してください。
(ジェットブルーから広告料をもらわなくちゃ)
個人テレビに目をやると、まもなくイリノイ州に入るところまで来ている。
午前5時前に起きて6時間経つのに、まったく疲れを感じないのは、ロングビーチ空港とジェットブルーのおかげによるところが大きそうだ。感謝。
www.jetblue.com