世界の隅々まで
- 2019.05.15
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5月12日の午後。
全米5都市を横断する「日本の大学進学フェア」2日目の今日はホームタウンのロサンゼルスで開催。大盛況のうちに幕を閉じた。
課題もひとつクリアできた。
参加大学の中で、筑波大学は日本とオンラインでつないでのプレゼンテーション。
オンラインのプレゼンテーションは、実質今回が初めて。
昨日のサンディエゴではリハーサルの甲斐もなく、ズームが機能不全。何とかスカイプでバックアップできたものの開始が5分も遅れてしまった。
今日は原因も解明して、リハーサル後は接続したままの状態で日本側で先生に待機していただき、本番のプレゼンに臨んだ。
「そちらはいま何時でしょう。お天気はどうですか〜?」(司会)
「こちらは朝の5時です。外は少しずつ明るくなっています。小鳥のさえずりが聞こえます」(筑波の先生)
満席の会場に笑顔がこぼれ、空気がふわっとやわらかくなった。
ほっと胸を撫で下ろす。
各大学のプレゼンテーションは、僕が言うのもおこがましいけど、回を重ねるごとにシャープで魅力的になっている。会場の反応や個別相談の中でどんどん磨かれている。
毎回イベント開催は、気づきと反省が尽きないけど、それが僕らを高みへと導いてくれる。
ツアーが一段落したら、今回の大学説明会の映像のリンクを、全世界の日本語補習校に送ろうと思う。
海外、とくに中規模以下の都市は圧倒的に日本の大学の情報(外国籍の入試情報)が不足しているから。
世界の隅々まで大学の教職員や僕らが説明会に出向くことはできないけど、ネットを通して届けることはできる。
インドで、ケニアで、アルゼンチンで、行ったことのない国のどこかで、、、
会ったことのない高校生の進路の選択肢が増えて、それによって日本の大学を選んだ彼らが、うんと将来、世界と日本、世界と世界を繋ぐ人になってくれたら、そんなステキなことはない。