君が思うより君は愛に包まれている

君が思うより君は愛に包まれている

昨日は盛りだくさんの一日だったうえに、講義を2本したせいか、夜の8時過ぎには寝落ちして4時にスッキリ目が覚めた。

学生たちは通学できないため、自宅からオンラインで参加している。一人ひとりの顔を見れるといいのだけど、通信環境を安定させるため顔は出さない。

それでもチャットにあがってくるコメントや、マイクを向けた時に聞こえる言葉に、彼らの息づかいや体温を感じることができた。

若い人たちへの僕の講演や講義は、若い頃の未熟な自分にアドバイスをする感覚に近い。

人といるのに孤独で、自信過剰なのに劣等感にもがいていた自分。

褒められることや認められることに飢えていた自分。

薄っぺらで無軌道でエネルギーを持て余していた自分。

「大丈夫。自分も、自分の未来も信じて大丈夫だよ。君のまわりには、やがて君と同じ心を持った人たちが集まってくる。まわりの人も環境も、すべては自分の心の鏡だから。時差があるから諦めないで。前を向こう。負の感情を抑えよう。苦しい時こそ、人にやさしくなろう。自分の心の在り方で風景は変わるから。君が思うより君は愛に包まれている」

たったそれだけのことを伝えたくて、90分も言葉を費やしている。