この数日のこと
- 2008.04.22
- 日記

用事がない限りは会社に朝1番早く行こうと心がけているけど、昨日も今朝も、7時10分に着いたらもう西村くんがPCに向って広告をデザインしている。気合い入ってるなあ。
彼はもうすぐお父さんになる。彼にとっても、ライトハウスにとっても、家族がひとり増えることになる。おたがい頑張らんとな。
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デザイナーの山内くんが先週で上がって、正社員からパートナー(外部委託業者)になった。30後半、もともとアメリカで勝負したかったコンピュータグラフィックの世界に本腰を入れて勝負するためだ。
仕事ができても決して鼻にかけることのない謙虚で温厚な人柄は、社内外の誰からも慕われた。
みんなが成功を祈っている。
試練がテンコ盛り待っているだろうけど、自分の未来を信じて乗り越えてほしい。その度に強くなってほしい。
そのうえで、もしももしも、万が一うまくいかなかったとしても、あるいは翼がパキッと折れてしまったとしても、帰れる家がここにあることは忘れないでほしい。
ガンバレ山内!
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週末のソフトボールの対戦相手は、昨年の後期リーグの最終戦(決勝戦)で敗れた宿敵JTB。
この日も最後まで追いついては引き離される大接戦だったけど、最後に逆転して7−8で辛勝することができた。相手チームは「次は必ず決勝で」と悔しさをにじませていた。
かならず決勝でぶつかるだろうからその時は今回以上のチカラを出して完勝したい。
これで開幕4連勝。
打率ベスト10には、ボク(.875)が2位、田山翔くんが5位、瀬尾くんが7位につけて3人も入っている。調子いいぞ。
そうそう、この試合でボクは3打数2安打(2二塁打)だったのだけど、家内や両親、娘が観戦に来たものだから、密かに良いところを見せようと(最初の打席で)やたらとチカラが入り、なんと三振を喫してしまった。その瞬間、恥ずかしさで溶けて地面に染み込もうかと思った。
最終打席に良いところで打てたから良かったけど、ちょっと力み過ぎ。
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同じく週末。
友人で同世代の小林さんが、20年ぶりに出場した剣道大会で見事優勝(南カリフォルニア、北カリフォルニア剣道連盟合同、3−4段の部)した。
実家が剣道場で、大学選手権でも活躍した小林さん。
それでも、20年近く剣道から遠ざかっていて、ずいぶん緊張したというが、昨年末に再開した矢先の快挙だった。
2回戦から決勝までの4回の対戦で、一本も取られることなく勝ち抜いて、その勝利を一番喜んでくれたのは奥さんだと言う。
「カミサンが試合を見るのは初めてで一番喜んでくれました。こんなに株が上がって、大事にしてくれるのは結婚以来初めてかも(笑)。家族の前で勝てて良かった。本当にうれしい」
“うれしい”が伝搬して、ボクもすごくうれしかった。
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昨日の朝、家内の両親が帰国した。
少し弱ってきた義父といっしょに過ごす時には「これが最後になっても悔いが残らぬよう」そんな気持ちで接している。
折りにふれ、義父には自分の夢や思いを伝えて、少しでも熱が伝搬して元気になってほしいと願った。
「もう十分。こんな良い思いをさせてくれてありがとう。きっとこれが最後だよ」
と気弱なことをいう両親に、
「これから毎年10年間。年に一回、世界中の行ったことのない国を訪ねましょう!ボクが連れて行くから。それを実現するにはまず体力。帰ったら、よく歩いてカラダを鍛えてくださいね。できる、って思わないとできないし、できると口にしたところから本当にそうなっていくんだから。“もうダメ”は言っちゃダメですよ。いっしょに頑張りましょ!」
少し困ったような顔で両親は笑った。
「そうやな。まず言葉からやな。これからは前向きな言葉を使わんといかん。
帰ったらちょっとカラダを鍛えようかな」