世界日本語メディアアライアンス誕生!
- 2008.11.13
- 日記

今回日本で第一回目の総会を実現した世界日本語メディアアライアンスのことを書こう。
この会は、
1)世界中で「個人が学び、働き、活躍できる」世の中を創る
2)スタッフやその家族・友人が誇りを持ち、物心両面で幸せになれる業界を創る
この2つの理念に共感する日本語メディアの経営者の会で、「同志の会」であり「研鑽の場」を目指している。
ひとつひとつは地域の情報誌であっても、手をつなぐことで、
カバーする都市や国は、NY、LA、サンディエゴ、ハワイ、北京、上海、香港、大連、(以下、国)タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール
8カ国13都市にのぼり、
各社の読者数を合わせると、海外在留邦人の70〜80%をカバーするメディア連合体になる。その数(発行部数、推定読者数)は日本の主要な週刊誌やメディアに決して引けを取らない。
ボクらが手を取り合えば、各社が根を張る地域の日系社会の活性化・拡大はもとより、もっともっと個人が海外で活躍するための情報インフラを築くことができるだろう。もうこれは願いというよりボクらの使命だ。
そんなことで、遡ること11月1日、銀座に本社を置くチャイナ・コンシェルジェの会議室を借りて、どっぷり一日議論をした。
例えばテーマは、各社が人材採用や教育をどのようにしているか、また営業戦略、研修制作のノウハウなどの情報交換。
記事コンテンツの共同制作や共同仕入れについてのアイデア出し。
あと、活発に利用はしてもらっているけど、なかなか収益につなげにくいウェブサイトをどうやって繁盛サイトに進化させるかについて、すでに成功モデルを確立しているメディア経営者がそのタネを明かしてくれたりする。
どれをとっても情報誌経営に役立つ実践的な深い議論を交わすことができた。
そういった目に見える収穫だけでなく、大いに感激したのが、各社ともに惜しみなくノウハウを情報提供してくれたこと。
言ってみたら、タレが勝負の焼鳥屋が、秘伝のタレのレシピを配るようなものだ。自分たちが5年も10年も(あるいはもっと)かけて作り上げたエッセンスをポンと同業者あげるなんて並大抵のことではない。
だけどそれができる人にはそれ以上のものが還ってくるのが世の常だ。
あらためて立派な経営者仲間に集まってもらえたことを感謝した。
第二部の懇親会は会場を移して、おでんや季節の肴を囲んで盛り上がった。前日39℃を越える熱を出してひっくり返っていたボクはウーロン茶で完敗、いや乾杯。
次回の開催地はわれらがロサンゼルス。2009年5月5日に実施予定。