「顧客事業開発部」って
- 2009.10.13
- 日記

家で晩酌をやらない人生になってけっこう経つけどすっかり慣れた。
むしろ、会社での仕事を早めに切り上げて帰宅して、夕食後のひとりで没頭できる2、3時間を思考の時間に充てて有効活用している。
今日は取材用のレコーダーを片手に、営業の場面で想定される会話を日本語で吹き込んだ。これを全部ネイティブの人に洗練された英語に直してもらって、ライトハウス版営業英会話の教材を作るためだ。
書斎で大きな声で吹き込んでいるのを、娘たちが通る度に手を振っては笑う。
営業の心構えやスキルについては、これまで同行や勉強会で伝えてきたけど、一歩踏み込んで、英語での会話力やプレゼンスキルを全社的に高めたい。
ボクらは広告のスペース売りではない。
毎週唱和している「経営方針五箇条」の2番目は、
「契約書はゴールにあらず。『顧客事業開発部(営業部の呼称)』の名の通り、すべての顧客と『心のパイプ』を貫通させ、視界を共有し、ハートに火を点け、知恵と労を惜しまず、顧客の商いの永続的な発展に全社員が尽力する」
としている。
お客さん以上に勉強して、お客さんに「頼りにされる」存在にならねばならない。
もっと言うと、信頼していただけるのは当たり前で「尊敬される」存在まで自分を磨いてほしい。それはボク自身の目標でもある。
誌面やデザイン、配布ももちろんだけど、こんな不況でも(いや、だからこそ)全メンバーが、お客さんと膝を詰めて打開策を導き出せるような「顧客事業開発部」になれば怖いものはない。またそこまで自己研鑽を個々人が積んでおけばどこでだって通用するだろう。
明日からサンディエゴ出張。
この週末はラスベガスに大きな業務提携に行ってきて、来週も州外へ出張。
その後一週間はさんで、日本、アジア、ヨーロッパと世界をぐるんと一周する出張に出る。
なんだか旅ガラスなのだ。どれも気を抜けない大切でワクワクするような目的があって、体力的にはタフだけど、すべてが待ち遠しくて仕方ない。
こうして前ばかり向いて走れるのも、高い要求ばかりしてるけど、いつも会社を支えて守ってくれるメンバーたちのおかげだ。どこまでも成長して、その視界をメンバーと共有し続けたい。
メンバーの頑張りに恥じぬよう頑張らねば。