得した200ドル
- 2010.03.23
- 日記

3月21日、日曜日。
昨日はカミサンの誕生日だったけど、日本から友人家族が来てくれてたり、少年剣士のアテンドでこれといってお祝いもできなかった。
ならば今晩は美味いもんをこしらえて家族でお祝いしようと、娘はケーキの、ボクはカロリー低めの食材を買い揃えて、午後からはキッチンに立った。ついでに作り置きできる今週のおかずも数品仕込む。
一段落して時計に目をやるとまだ4時過ぎ。
ダイエット対決の最中でもあるし、ゴルフクラブを車に積み込んでパロスバーデスカントリークラブへ走る。
この週末はすでに3時間近くも自転車で山道中心に走っていてスポーツ三昧。体重も激減(か?)
ゴルフは仲間とのラウンドも楽しいけど、ひとりで気を使わずにプルカートを引いて回るのも良い。とくに心静かに考えたい時、ひとりのゴルフは良い。
ふかふかの芝生の上を、足の裏で感触を確かめながら一歩一歩踏みしめるように歩く。
毎日が慌ただしいと、つい感謝や反省が疎かになる。思いやりや気配りが足りなくなる。
こうして足が上がること、カラダのどこもイタくないこと、家族や社員が健康でいられること、すべて当たり前のようで当たり前じゃない。ふだん自覚しないけど本当にありがたい。感謝を忘れると思いやりも足りなくなる。
今、経営で抱えている問題が頭に浮かぶ。
相手の非にばかり頭がいっていたけど、果たしてこっちにも非はなかったか。仮になくても、もし相手が自分の親兄弟だったら、あるいは家族のように愛した部下だったら、もっとシンプルに答えを出しているのではないか。もともとそういう気持ちでつき合ってたんじゃなかったか。損も苦い過去も飲み込んでしまったらいいじゃないか。順調にうまくいくことばかりじゃない。むしろ、恵まれていることばかりじゃないか。
自問自答しながら歩く。
ゴルフの方はミスショットをしたら打ち直し、打ちにくかったら置き直し、マイペースで淡々と打ち続ける。
8番ホールを終えてスコアを数えたらもう50も叩いている。こんなに下手クソだったっけ?
仲間と回ってたら、完全な一人負けで今晩の晩メシは奢らされてたな。晩メシ代の200ドル、得した気分。