ワイン三昧
- 2008.08.13
- 日記

美味しいカリフォルニアワインをバーカウンターいっぱいに並べて、片っ端から飲み比べたりしたらさぞやシアワセであろうな。
そんな幸運、あるのですね。
日経新聞社の企画で、世界に冠たるカリフォルニアワイン(白)のナンバーワンを決める審査員に選んでもらった。
食の専門家やワインソムリエが居並ぶ豪華審査員に「なんでボク?」という話もある。それは一番本人が痛感している。
そこへ営業の瀬尾くんが「何で社長が選ばれたんですか?」と素朴で失礼な質問をぶつけてくる。
「酒、強いから」は関係ない。きっと酒を愛する気持ちが幸運を引き寄せたのだろう。
選考までのプロセスは、まず日経のスタッフの方たちが入念なリサーチのもと、100本を超える候補をリストアップして、そこからさらに専門家のアドバイスなどをもとに最終選考用に30本に絞り込んでくれる。
この30本をニューヨークとロサンゼルスで選ばれたそれぞれ5名の審査員が、点数とコメントをつけてベスト10を決めるという仕組みなのだ。
そして昨晩が選考の夜。
ボクのとなりは、「レバレッジ」シリーズで有名なビジネス書のベストセラー作家本田直之さん。彼は売れっ子作家にして、投資家にして、ワインソムリエ。
今年2月にはライトハウス主催イベントとして講演をいただき、大盛況&大成功を収めた。
途中本田さんから声をかけられた。
「コミヤマさん、ひょっとして全部飲んでません?」
「い〜え、注いでる量が少ないだけです。でも良い気持ちいいなあ」
「それ、飲んでるよ」
「最後の方、点数甘くなりそう」
そんな楽しいやり取りをしながら30本を吟味。というか、晩酌。
みなさんは専門家らしいコメントを書いていたけど、ボクはと言えば「仲間と山小屋に行く時に持っていきたい一本」とか、「安いのに美味いから10人以上のパーティにおススメ」とか、書いている自分でわけがわからない。ボクのコメントはほとんど採用されないだろう。
はてさて。この様子は、日経新聞(米国版)の9月6日土曜日の号に掲載されます。
ぜひワイン選びの助けにご活用ください。
「幻の〜」とか、100ドルも200ドルもするような豪華なものではなく、ふだんの食卓から、ちょっと特別な日にフンパツできるくらいの、主に10ドル前後から30ドルくらいの範囲で、比較的入手しやすいワインを選んでくれていますよ。