日本出張後半戦
- 2008.11.06
- 日記

ブログのアップは一週間ぶり。
シンガポールからです。
今日は11月6日。地元の日系メディア「COMM」社のデスクを借りてシゴトをさせてもらっている。
ブログをアップする間もないこの一週間を駆け足で振り返ってみたい。
一週間前の今頃は朝イチの飛行機で新潟から、研修を作らせてもらっている岐阜の美容専門学校を訪ねた。
理事長が熱い方で、教職員の方もみな明るく礼儀正しい。学生もアルバイトで学費を稼ぎながら通う若者が多いそうだ。
JR岐阜駅直結の玄関には「歓迎」の筆文字。
玄関ホールには、以前に理事長とがっちり握手したボクの写真を飾ってくれている。
ちょっと気恥ずかしい。
学生たちに講演会をさせてもらう。
美容師は、人をシアワセな気持ちにできる素晴らしい仕事で、言葉や国境を越えて活躍できる。
世界中で活躍できるよう、今日目の前の授業を真剣に取り組んでください。そして学校で、社会で、技術を徹底的に磨いてください。
みんなの先輩たちが海外で活躍して道をつけてくれている。
みんなの机と世界は繋がっているんだよ!
そんな話を事例をあげながらさせてもらった。
理事長と駅で蕎麦をすすって、慌ただしく名古屋へ。
名古屋ではC大学で来年以降の海外研修をカリキュラムにどう組み込むかのミーティング。
この大学もトップをはじめ、教授も、経営サイドも熱い方が多い。議論が常に建設的で話が早い。
合間に献血車で献血をした。ちょっとふわふわする。
夜はいっしょにプログラムを育ててきたS教授夫妻と未来の学校教育を語りながら会食。
S教授は奥さんもふたりの子どものみんな学校の先生。いつも教育を通して世の中を良くしたいと願っている。
翌朝7時の新幹線で東京に移動。
10時からのミーティングの最中は宙を浮いているみたい。すこしカラダが軋んできた。
午後は役員会に参加して、夕方も大切な会食。
が、2時間経った頃、ヤバい、倒れそう。カラダがうまく支えられない。
クライアントと木田に詫びて失礼する。
カラダがブルブル震える。アタマで目玉焼きが焼けそうなくらい熱い。
ホテルで体温計を借りて熱を測ったら39.6℃。
それを見てもう一回ふらふらする。大人になって、いや、記憶にある中でこんなに熱出したのは初めて。家内からボクは「痛がり、苦しがり」といつも茶化されるけど、さすがに日本に来て張り切り過ぎて電池が切れてしまったようだ。
頭痛と悪寒でよっぽど救急車を呼ぼうかと思ったけど、何とか朝を迎えることができた。
ホテルで調べてもらって高輪の病院に行ったら、保険証もないし初診なのに親切に看てくれた。ありがたい。
肺炎の恐れもあるとレントゲンまで撮ってくれて7千円くらいだった。
日本って、医療費が高いと文句を言うヒトが多いけど、アメリカに比べたらうんと恵まれている。
その日はミーティングもアポイントもキャンセルさせてもらってホテルで薬を飲んでひたすら眠り続けた。我ながらけっこうタフなスケジュールに持ちこたえてくれたカラダに感謝。
そうそう。翌日は今回の出張のハイライトのひとつ。世界メディアアライアンス。こちらも大成功。(すごくはしょってるけど)この話は機会を改めたい。
そして週明けから熱風大雨の大躍進国シンガポールへ。
(つづく)