大家族主義
- 2009.07.01
- 日記

さかのぼること先週末。
カリフォルニア最大のアートフェスティバル(パサデナ)のチョークアートに出展したうちのデザイナー西村くんが、一般人選出と、出展者間で選出する2部門で、見事グランプリを獲得した。すでに、これからキャンバスに復元する予定の絵は、オークションで落札されたらしい。
(下記、ぜひご覧ください)
http://www.youtube.com/watch?v=KdoZrIgmgzo&feature=email
こんなふうにメンバーの才能が、仕事以外のところでも認められると自分のことみたいにうれしいし、誰かに伝えたくなる。
余談だけど、グランプリといかなくても、例えばメンバーの誰かが、実は野球がやたらうまかったり、元スケートボードの選手だったり、料理が達者だったり、やせの大食いだったり、縄跳び名人だったり、彼らの才能や個性にふれられるとボクはどうしようもなくうれしくなってしまう。
組織って何人いても、それぞれの長所と短所、得手と不得手、好き嫌いや仕事のペース、成長のスピード、誰ひとり重ならない。考え方も育ってきた環境もみんな異なる。だから面白いし、お互いを尊敬できたり惹かれ合うんだよね。
組織図の上下は役割のちがいでしかない。
幹部は給料が役職のない人より多いかもしれないけど、それはエラさとか値打ちとは関係のない話だ。
社長も幹部も責任の重い「役」と思っていたら良い。あと、飲み会の時におごる「役」。
責任が重いから、評価をしたり決断をするけど、それはエライからじゃない。
ボクがいつか歳をとって仕事を離れても、ずっとメンバーとは“人間関係”でありたい。
それは決して甘やかすってことじゃなく、むしろ過ちには身体を震わせて怒るし、時に突き放す。辛い時にはいっしょに泣く。それは表面ではなく、家族のような気持ちでつき合えるってことだと思う。
家族がたくさんいたら、ガッツポーズはその分たくさんあるし、辛いこともその分、分ち合える(結婚式のスピーチで聴いたなあ)
だからライトハウスは大家族主義でいたい。