大家族
- 2010.09.06
- 日記

9月4日、月曜日の横浜から。
日本はただならぬ酷暑と聞いて相当覚悟を決めて来たせいか、そんなに強烈な暑さとは感じない。先月の日本出張時などは酷暑を超えてサウナだったからそれに比べたらまだかわいい。
最近のうれしいニュース。
うちのスタッフが家を買った。
マイホーム購入は今年Nくんに続いて2人目。
Nくんのところの奥さんもしっかり者。元うちのメンバーで、芸術肌で絵描きにしてデザイナーのNくんとはぴったりの夫婦なのだろう。
これで勤続5年以上のメンバー8人のうち5人がマイホーム組。みんな十分ではないお給料の中でよくやりくりして頑張ってる。ありがたい。
日本もそうなりつつあるけど、アメリカの年金は期待できない。せいぜい600ドルとか700ドルと聞く。そんな金額じゃ家賃も払えない。
だから老後の備えは自分でしっかりやっておかないとたいへんなことになる。
頭金が足りなければ、親御さんに助けてもらってでも、30代のうちに小さなコンドミニアムでも購入して、60歳になる前に支払いを終えておくよう折にふれメンバーに話す。
家持ちで金持ちで男前で働き者のやさしい旦那さん、あるいはその逆に資産家の娘で家付財産付で嫁いでくる気だてのいい嫁さんが見つかったら良いけどそういう話はあまり聞かない。
マイホームと同様に401K(政府の年金積立て)を根性で積み立てるのはマスト。
だからボクは「今はピンとこなくても毎年1月分は蓄えておけ」とお尻を叩く。会社で1月分応援するから、毎年2ヶ月分、それが20年でも30年でも継続したら60歳を迎える頃にはある程度まとまった金額にもなる。(もちろん運用そのものは個人のリスクだけど)
そうすれば60以降働き方を軽減しても、経済的に頭を悩ませることはそうないだろう。
これからの時代は老後が長い。
メンバーたちには、若い頃や子どもの成長期には金の苦労をさせても、60を過ぎたら毎年仲間や夫婦と海外旅行やクルーズにでも行けるような暮らしをしてほしい。
質の高い時間を過ごしてほしい。
物心の両面でライトハウスで働いて良かったと思ってもらえるような会社にしたい。大家族だから。