ジャカランダの季節
- 2016.05.07
- 日記

小雨がちらつく土曜日のロサンゼルス。
今日は朝から帰国子女のための教育セミナー、午後からは日本の医療・介護セミナーとイベント続き。
直前まで集客に気を揉んだけど、蓋を開けたらどちらも満員御礼でひと安心。
ライトハウスは、日本から様々な分野のエキスパートをお招きして、最新の日本の事情を伝えていただくことで、海外在住者の情報ギャップを埋めることにも努めている。
それらの情報によって、どこかの誰かの人生の選択肢が増えるかもしれないし、別の誰かの回り道やリスクが避けられるかもしれない。
そこに僕らのモチベーションがある。
さて、街並みをジャカランダが薄紫色で彩り始めたと思ったらもう5月だ。
サマータイムで少しずつ日が長くなったおかげで、出社前・退社後の時間の使い方にも幅が広がる。僕はこの季節が好きだ。
メンバーの多くは早朝にジムに通ったり、サーフィンをしたり。退社後にゴルフをハーフラウンドするグループもある。慌ただしく市民大学に急ぐ者もいれば、ヨガやダンスのクラスを楽しむ者、スタバで最新技術の習得に取り組む者もいる。
朝型の僕は、自分でコントロールできる出社前の時間を大切にしている。
仕事の予習復習を済ませたらジムで汗を流し、自転車で山を往復し、まだ冷たいプールで身を引き締めてから出社する。
通勤ルートも工夫して、ちょっと遠回りして、海が眺められるルートや森を抜けるルートのドライブを楽しむ。日常を最短とか最速ばかりで埋めてはつまらないから。
そうそう、ちょっと先の話だけど、自転車でアメリカ縦断を計画している。飛行機でも車でもなく、自分の足でアメリカの広さを確かめたいのだ。
すでにサンフランシスコからメキシコ国境(1040Km)は走破したので、残りはカナダ国境からサンフランシスコまで(1874Km)。
グーグルマップを眺めながら、ルート、時期、気候、気象、日照時間、装備、水や食料の補給場所、宿の有無、ネットや充電環境等を勘案しながら計画を立てる。
そんな時間も旅の一部。次の計画がある限り人生はずっと旅になる。