この次の10年
- 2006.01.04
- 日記

ライトハウスの冬休みは例年12月24日から新年の3日まで。
少し多めに休みをいただくのは、日々のハードワークを頑張ってくれたメンバーへの感謝と、日本の親元を離れてこんな遠くで暮らしているので、この時期にこ そ里帰りをしたり、親御さんを招いて、ゆっくり親孝行をしてほしいという思いからだ。どこか旅行するにも、気兼ねなく、まとめて休めた方が良いからね。
かくいう私は、24日から一週間、仲間家族と家族、親父、姪っ子を連れて、ロサンゼルスから北に6時間のリゾート地マンモスで過ごした。マンモスは、初めてスキーをやった87年以来の18年ぶり。ここの雪は文字通りパウダースノーで滑っていて気持ちいい。顔から転けても痛くないし。
現地では、3階建ての一軒家を借りて毎日自炊生活。
朝から晩まで頭を真っ白けにしてスキーばっかりして過ごした。
賑やかな夕食の後は、夜更けにグラスを傾けて一年分の日記をめくっていく。
自分では一年笑って過ごしたつもりでも、読み返してみると、心がざらつくような出来事もいっぱいあった。心ない言葉で大切な人たちをまたしても傷つけてしまった。
今年の一番の出来事は、いっしょに15年も仕事をしてきた弟が独立するという、もっとも祝うべきことだけど、でも一番さみしい出来事もあった。
でもこれまでで一番と言えるくらい、よく頑張れた充実感と、新年への期待感に包まれて、なんとも幸せな気持ちで年末を過ごしている。ありがたい。
そうそう。この旅行の間に40回目の誕生日を迎えた。
言うなれば、40歳代10年が始まる「元年」の年。
20歳代と30歳代は、お金と夢をごっちゃにして失敗もうんとしたけど、そろそろ次の10年はこれまでの経験とたくさんの恩を、世の中や後輩たちに還元する時期だと思う。それができる自分でありたいと思う。
【込山洋一】