ロサンゼルスの鮨
- 2019.05.21
古くからの友人（戦友）から、最近馴染みになったらしい鮨屋に誘ってもらい、キャッシュ握りしめて久々に高級鮨へ。ロサンゼルスでこの面構えの鮨が喰えるのって、めっちゃ素敵じゃないですか？その昔は、北陸か九州に行ったときしか喰えなかった「のど黒」までありました。そんな世界を実現されてる、漁師、流通、仕入れ、職人、関わる全ての方々の工夫と努力に素直に感謝。いい店紹介してくれてありがとう。とてもいい時間でした。経営は、なんと日本ではつけ麺で有名な「つじ田」です。
カテゴリー：食のこと
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コンニャク麺とともに
- 2019.04.17
2月に久々にスーツを着る必要があった時に、入るスーツが全くなく、朝から大慌て。自分が太ったことを自覚。そこから緩やかにダイエットをスタート。毎朝ジムで走ること、会食がない日は酒を飲まないこと、あとは大好きだった麺（炭水化物）を我慢して糸コンニャクで代用すること。結果、三ヶ月で何とかマイナス７Kg。ようやくスーツも入るようになりました。凝り性なのか、コンニャク料理がどんどん上達して、バラエティーも増え、今やコンニャク麺の専門店を開きたい衝動に駆られる日々（笑）もうちょい続けて、何とかあと３kg頑張ります。 （写真：コンニャク麺の台湾ラーメン風、コンニャク麺のパスタ風、コンニャク麺の港屋風冷たい肉 […]
時間を味方につける感覚
- 2018.07.08
ザワークラウトを仕込んでみる。左が3日前、手前が今朝仕込んだもの。白っぽくなってきたら発酵成功の可能性高し。この3日間ほど西海岸はめちゃくちゃ暑かったので、一気に発酵進んでそろそろ食べ頃かな。こんな感じの、「時間を味方につけて何かが進んでいく感覚」はとても好き。「小さな喜びを、日常生活に埋め込んでいく感覚」もすごく好き。さっ、ちょっと贅沢目な美味いソーセージとドイツビールを買いに行こっかな。
やる気があれば・・・
- 2018.05.22
そろそろ冷たい麺が恋しい季節。昨晩から、広島風つけ麺が喰いたい衝動が抑えられない。しかし、ここはカリフォルニア。そんなものを喰いたきゃ自分で作るしかない。麺は固茹で、氷でしめる。シャキシャキのキャベツはじめ、具材も激辛スープもキッチリ冷やす。と、言うことで、記憶を手繰りながら、自作「広島風つけ麺」。文句なし。人間、やる気になったら、大概のことはやれるもんだな（笑）
瓶ビール
- 2018.03.20
休日の昼間っから飲むビールは、旨さが三割増しくらいになるのはなぜだろう。 クラフトのIPAも美味いが、瓶のSAPPOROも本当に美味い。ちなみに、若い頃から「生」はもちろん好きだけど、「瓶ビール」がそれ以上に好き。「えっ、なんで？」と、よく言われますが、俺の方も「えっ、なんで？」です（笑）。そして、ビールの相棒には唐揚げだったり焼豚だったり。こんな時間が、ホントに幸せな時間です。
二時間待ちのラーメン
- 2018.03.20
土曜日。サンディエゴからの出張帰り、久々に「麺屋うるとら」でガッツリラーメン。雨だから少しは空いてるかな？っと思いきや２時間待ちの表示。もうすぐオープン一周年。完全にサンディエゴの顔の一つに。 男らしくガッツリと具を乗せたにも関わらず、全体としては、柔らかく繊細で優しさがある、店主の遠藤さんの人柄があらわれるような味わい。うん、旨かった。ご馳走さまでした。
激辛ラーメンに挑戦
- 2018.03.03
ロサンゼルスのあるラーメン店の超激辛メニュー。店員さんからは、「やめといたほうがいいっす。」と、真剣に止められるも、最高レベルの辛さ５に挑戦。 吹き出す汗。逆立つ髪の毛。激闘の末、完食。店主の方から、「ここまで食べた方、初めて見ました。」真剣に止めてくれた店員さんからは「尊敬します。」の一言。 大喰いは年齢とともに厳しくなってきましたが、激辛はまだ行けそう。男子の面子を保ってホッとする（笑）。ご馳走さまでした！ 追伸：その日の夜、胃は大丈夫でもお腹の方は・・・・。いいデトックスになりました（笑）
無類の麺好き
- 2018.01.13
無類の麺好き。料理をするのも大好き。とは言うものの、日本ではラーメンは外食するのが当たり前の食べ物。ところが、ロサンゼルスに移住してからは、自分でもつくるようになった。 日本で喰ったあの味を思い出し、再現していき、自分らしさを少し加える作業がなかなか面白く、いい気分転換になる。最近つくったラーメン達。酸辣湯麺、北極ラーメン風、塩ラーメン（焼豚、煮玉子つくってみました）、野菜たっぷりタンメン、麻婆ラーメン、パクチーと鳥肉のPho。いつも適当につくって、一人で食べているので、たまに味がウソみたいにビシっと決まって、めちゃくちゃ旨くできた時、「マジかーっ！！」っと、自慢したくて、誰かに食べて欲しくて […]
巡り会い
- 2017.06.25
とにかく麺好きで、凝り性なんで大概自分でつくっちゃうが、刀削麺だけはハードルが高い（笑）。近所に旨い刀削麺がなく、ずっと探し続けていたが、ついに巡り会えた。これで、いつでも刀削麺が喰える。大袈裟じゃなく、こんな時は生活のクオリティーが一段上がる幸せを感じる。もうすぐ46歳。まだまだ食い意地充分張ってるみたいです。
懐かしい味
- 2017.06.09
いい蕎麦が手に入ったので、シンプルにおろし蕎麦に。蕎麦を固めに茹でて、キリッと冷たい水で洗い、鰹節、ネギ、大根おろしを薬味に。社会人駆け出しの頃に営業で走り回った福井県の名物料理。懐かしさが込み上げてくる思い出の味だ。