月別:2019年5月

世界の隅々まで

  • 2019.05.15

5月12日の午後。 全米5都市を横断する「日本の大学進学フェア」2日目の今日はホームタウンのロサンゼルスで開催。大盛況のうちに幕を閉じた。 課題もひとつクリアできた。 参加大学の中で、筑波大学は日本とオンラインでつないでのプレゼンテーション。 オンラインのプレゼンテーションは、実質今回が初めて。 昨日のサンディエゴではリハーサルの甲斐もなく、ズームが機能不全。何とかスカイプでバックアップできたものの開始が5分も遅れてしまった。 今日は原因も解明して、リハーサル後は接続したままの状態で日本側で先生に待機していただき、本番のプレゼンに臨んだ。 「そちらはいま何時でしょう。お天気はどうですか〜?」( […]

教室と世界は繋がっている

  • 2019.05.15

2020年4月開学予定(設置認可申請中)の新潟の開志専門職大学の特別講師をプロデュースさせていただいている。 「今」世界で活躍する「先輩」たちのメッセージを世界から届ける。 不景気だから。先が見えない時代だから。自分なんて。 そんな言い訳させない。言い訳しちゃいけない。 どんな環境だって、どんな逆境からだって、頑張ってる日本人がいること、突き抜けてる日本人がいることを伝えたい。 教室と世界が繋がってることを伝えるのだ(勢いあまって僕も末席で講義させてもらう) https://youtu.be/MhkgB1LZwz8

二人の恩師

  • 2019.05.15

平成最後の日。日本が平成から令和に変わる時、お二人の恩師にメールを書いた。 86年に航海訓練所の実習生として、初めてアメリカの地を踏んだ時に出会ったビルさんと、ライトハウスの創刊の翌年から執筆してくれた阿木先生。当時も今も尊敬しての存在。 やさしさ、謙虚さ、勇気、粋、人として男として大切なことを教えてくれた。 ライトハウスの創刊が平成元年。僕の平成を四字熟語で表すと、試行錯誤とか暗中模索なのだけど、お二人はいつも「灯台」のように導いてくれた。 平成は土の中に深く根をはる30年だった。準備完了。令和では太い幹から力強い枝をはる大樹になれるよう、1分1秒無駄にせずもっともっと頑張ろう。良き時代、良 […]