ピグマリオン効果

NO IMAGE

ボクがその昔営業の現場でバリバリやってた頃、「この人の商売にかかわらせてほしい」「この人の商売を繁盛させたい」そんな思いで商談にのぞんだ。
だから、主語はライトハウス(自社)ではなく、主語は常に相手の商売で語った。
相手の商売の繁盛の組み立てを考えていけば、おのずとライトハウスの役どころも生まれる、そういう思考が成果に結びついていたと思ってたのだけど、それだけではないようだ。
「ピグマリオン効果」
今学ばせてもらっているBBTで頻繁に出る言葉なのだけど、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」のだそうだ。
「私に任せてください。きっと繁盛させます」
そんな思いがお客さんにも伝搬して、任せてくれる結果に結びついていたのかも知れない。
みなさんそれぞれの持ち場でぜひお試しください。ウソのない期待が大事なようです。
ウソのない期待がモチベーションをもたらす
http://www.motivation-up.com/motivation/pygmalion.html
引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やればできる」と心から信じてくれれている人が近くにいると、「そうかな~」と思いながらも何だかできる気が出てくるものです。
逆に、「お前はどうせダメだ」と全く期待されなければ努力する気になりません。
引用終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こっちも参考に。
期待を込めれば人は伸びる「ピグマリオン効果」
http://allabout.co.jp/gm/gc/392478/
引用・・・・・・・・
期待をされた人ほどその通りの成果を出せる、という説があり、それを「ピグマリオン効果」といいます。これは、60年代、米国の教育心理学者ローゼンタールが説いた説です。
引用終了・・・・・・・・・