地に足つけないと

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週末。ここしばらくの雨で自転車は今日も休業。

こういう日は、反省すべき日常の棚卸しをして、心を整える。

マーケティング、メディア、教育、3つの事業から成るライトハウス。24年目。育ち盛り。

できること、やりたいこと、好きなこと、

たくさんあるけど、「それ」って自分(自社)しかできないことか、自分(自社)がやるべきことか。社会にホントに必要か。

やらないことを決める。諦めることを決める。

時間もマンパワーも有限な中で、事業の意義と目的を明確にして、徹底的圧倒的に強みを発揮できる「次」の領域を見極めなくては。

ここしばらく緊急度の高いシゴトに翻弄され気味。

もっと20年先、50年先のライトハウスや日本、世の中を創るための構想とか仕込みに「残り時間」を費やしたい。

そんな想いが時々空回りするこの頃、

長い会議や決められない会議、
ポイントの曖昧な相談や質問、
薄っぺらな駆け引きや安っぽいコミュニケーション、

そういうことに、つい雷や袈裟切り、ダメ出しが乱発気味だ。

いわゆる怒りん坊の瞬間湯沸かし器。

そういうとこからくる苛立ちが表に出てるのかも知れない。成長を焦ってる。

ダメだダメだ。反省。

謙虚にして奢らず。

50年先を見つつ、地に足つけないと。