出口治明学長の心配り

出口治明学長の心配り

日本出張のときの思い出。

その日、立命館アジア太平洋大学で朝イチのミーティングだった。

帰りがけ、お会いできなかったけど、尊敬する出口治明学長のサイン入りの著書をいただいた。それも多くの著書から、僕に相応しい本を選んでくださったそうだ。

心が動かないはずがない。

僕の尊敬するリーダーの方たちは、まず誰よりも忙しいはずなのに、人の心を大切にする。謙虚で驕ることがない。そして決して値打ちを言わない。

そんなやさしく潔い人になりたい。