LCEが満一歳

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先週のことだけど、11月1日はライトハウスキャリアエンカレッジ(LCE)の満一歳。

そう。無事に創業から一周年を迎えることができた。

考えてみたら、この会社にはバックグランドもキャリアも様々なメンバーが集まっているのだけど、全員が「創業メンバー」であり「同期入社」。

ボクはよくメンバーに話すのだけど、京セラやリクルート、はたまたマイクロソフトやアップルだって数人の創業期、10人の通過点、20人の時代があった。定規で線を引くように順調に成長してきたわけでは決してないはずだ。混沌も逆境も想定外の出来事もすべて受入れ、自分たちの磨き砂にしよう。そしてどんなときだって自分たちの未来を信じてやろうって。

まだまだ軌道に乗ってない会社だけど、どこまでも可能性を秘めたこの会社の未来が楽しみでしょうがない。

そしてそれはライトハウスも同様だ。

来年で20年目を迎えるライトハウスは良くも悪くも走り幅跳びの助走を19年続けてきたようなもんでまだ本当のジャンプをしていない。

だけど、去年から今年にかけてロサンゼルス、サンディエゴともに過去最強の補強をすることができた。(創業以来18年連続の増収増益が、今年初めて微妙なところだけど)これまでの補強や種蒔きが実を結びはじめているので、来年は過去最高の誌面づくりと業績が期待できそうだ。というか確信している。

両社ともに、ベテランから新人までこれだけバランスが取れて優秀なメンバーが集まったのは奇跡に近い。

たぶん「ラッキー」という話ではなく、「ひょえ〜っ」と仰け反るくらいの「使命」が待っているのだと思う。

明日の朝が待ち遠しい。「5時起き人生」始動!