ライトハウスの新「社是」と「経営方針」

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前のブログで少しふれたけど、ライトハウスは創業間もない頃から大切にしてきた社是と経営方針を、20年目を迎える前に、現状に合わせて一新した。

今回は番外編で、新しい社是、経営方針を披露します。

新生ライトハウスがどんなことを大切にしようとしているか、みなさんにも知っていただくことができたらありがたいです。

以下、添付します。

新「社是」

海外に暮らす人、海外を目指す人の灯台(ライトハウス)となる

情報を通して、世界中で「個人が学び、働き、暮らし、活躍できる」世の中を創る

スタッフひとりひとりが、「笑顔」と「思いやり」、「お互いへの感謝」に満ちた職場の作り手になる

新「経営方針 五箇条」

(その1)
1)問題解決、2)潤い、3)勇気と元気、4)キャリア支援、5)広告主のPR、5つの情報発信を通して、個人の「夢の実現」と「生活品質の向上(クォリティ・オブ・ライフ)」、「JOY(楽しさ)とWOW(感動)」に貢献する

(その2)
契約書はゴールにあらず。「顧客事業開発(部)」の名の通り、すべての顧客と「心のパイプ」を貫通させ、視界を共有し、ハートに火をつけ、知恵と労を惜しまず、顧客の商いの永続的な発展に全社員が尽力する

(その3)
ライトハウス自らが規範となり、海外の日本語メディアの品質の向上に尽力し、業界で働くスタッフやその家族、友人が誇りを持てる業界、物心ともに幸せになれる業界を創造する

(その4)
ライトハウス自らが規範となり、海外の日本語メディアとのアライアンスを通して、世界各地の「学ぶ、働く、暮らす」ための情報を万人が得られる環境を整備し、1人でも多くの海外就職、海外移住を実現する

(その5)
地域社会(日系社会、南カリフォルニア、アメリカ)への感謝を忘れず、公私において地域社会の発展に貢献する。そして、関わるすべての人(地域社会、読者、広告主、パートナー、スタッフ、すべての支援者)を愛で包み込み、世界一愛されるメディアを目指す

ずいぶん大きなことを言っているけど、そこを目指してベクトルを重ねて、今日の小さな努力を積み重ねたら、ライトハウスもLCEもいつかホンモノの会社になれると思う。

いつまでも、いつだって、青臭く、泥臭く夢を追いかけたい。