23周年

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間もなく土曜日の正午。
週日に返せなかったメールの返事や、週明けに幹部メンバーに進めてほしい指示をメールしている間にもうこんな時間だ。

プールは数日サボっている間に凍えるように冷たくなり、自転車もチューンナップから戻ってきて走っていない。午後からは自転車に乗って、ゴルフもして、日のあるうちにできたら水泳もして、しっかりカラダを動かさなくては。

出張から帰って約3週間、我ながら理想的な生活習慣の改善ができている。

自宅での晩酌はパタッと止めて、就寝まで経営の勉強や思考の時間が生まれた。

これは帰国後そうしていたのだけど、先週末の盛和塾の合宿で、隣の席のマルカイの松社長夫人から「うちの松はあの歳(73歳)になってなお、寝るまで経営の勉強をしているんですよ」と聞いて、ますます決意を強くした次第。

おかげで一日がさらに有効に使えるようになったし、インプットと思考の時間が格段に増えたのは本当に良かった。なんで気づかなかったのだろう。

ところで今日はボクにとって特別な日。

今から23年前の今日、ボクのアメリカ生活がスタートした。
お金もビザもコネも語学力も社会経験も何にもナシから始まって、今日に至るまで本当に楽しくて恵まれた毎日だった。

銃やヘリの音が煩くて、ガソリン代も事欠くスレスレ生活から、23年の間に家族や友人に恵まれ、かわいい社員とたくさんのお客さんに恵まれ、大好きな仕事に出会い、その事業がゆっくりながらも着々と成長を続け、もう個人としてはこれ以上望んではいけないし、望んでもいない。感謝しかない。

それより今は、残り時間でどこまで事業を通して夢を実現できるか、
それしかない。

さて。
こんな夜は芸者だ。芸者に限る。

いや、その芸者ではない。

家族で楽しむ芸者。
焼肉「牛角」秋の夜長スペシャル「芸者コース」(お2人様で55ドル)!
10月15日までなのでお早めに。

ちゃんちゃん。